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正倉院展2017年期間はいつからいつまで?空いている時間帯と行き方

投稿日:2017-06-29 更新日:

正倉院展2017年の開催期間は
いつからいつまでなのでしょう?
年々入場者数が増加し、いつも混雑している正倉院展ですが、
その正倉院展を、スムーズに見ることはできないのでしょうか?

正倉院展を見学するのに、
空いている時間帯や賢い見学の仕方はないのでしょうか?

正倉院展を少しでも快適に見学するための提案を
幾つかお伝えしたいと思います。

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正倉院展2017年期間はいつからいつまで?

正倉院の宝物は、元々非公開のものでした。
大規模な一般公開は、昭和15年の皇紀2600年記念として、
東京の帝室博物館で開催された正倉院御物特別展が始まりです。

1946年に奈良公園内にある奈良国立博物館で「正倉院御物特別拝観」として開催され、
翌年以降、秋に虫干しの時期に合わせて開催されるようになりました。

正倉院は奈良県奈良市の東大寺大仏殿の北北西に位置する、
校倉造(あぜくらづくり)の大規模な高床式倉庫で、
聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、
天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた建物です。

1997年に国宝に指定され、
翌1998年に「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。

正倉院の宝物には日本製品のみならず、
中国の唐や西域、ペルシャなどからの輸入品を含めた絵画・書跡・金工・漆工・木工・刀剣・陶器・ガラス器・楽器・仮面など、
古代の美術工芸の粋を集めた作品が多く残るほか、
奈良時代の日本を知るうえで貴重な史料である正倉院文書、
東大寺大仏開眼法要に関わる歴史的な品や古代の薬品なども所蔵され、
文化財の一大宝庫で、シルクロードの東の終点ともいわれています。

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正倉院展2017年の開催

開催期間  10月28日(土)〜11月13日(月)
開催時間 9:00〜18:00

最終入館各30分前 休館:期間中はなし
正倉院展開催期間中、金曜日・土曜日・日曜日・祝日の開館時間は、20:00までに延長

正倉院展が開催される奈良国立博物館は、奈良公園内にあり、
余程、大きな台風や地震が来ないかぎりは中止になることはありません。

正倉院の宝物は、管理する宮内庁が整理済みの宝物だけで9000点あり、
このうち正倉院展で公開される宝物の品目は毎年変更される約70点が展示されます。

ですから代表的な宝物を見るには何年もかけて何度も見に行く必要があります。

学芸員が手作業で点検と陳列を慎重に行いますが、
それに正倉院展の前後約40日の時間を必要とするため、
開催期間は約2週間程度と短いのです。

毎年たくさんの方が見学に来られますが、
観覧者が特に増えだしたのは、2000年代に入ってからです。

2001年から、主催機関が奈良国立博物館の独立行政法人化されたことや、
新聞社初め、テレビ局など多くのメディアが取り上げたことが観覧者の急増につながりました。

この時期、テレビのニュースなどで、
『正倉院展に連日1万人もの人出があり…』などと伝えると、
さらに煽られたように観覧者が増えるようです。

正倉院展の行き方と楽しみ方!日帰りバスツアーで参加するメリットは?

正倉院展2017年 空いている時間帯はいつ?

正倉院展は例年、1日に約1万人以上が訪れる一大イベントであり、
会期終了後には20万人近くの入場者数がニュースなどで発表されています。

正倉院展の開催は、メディアの影響を大いに受けることで毎年観覧者が急増し、
特に休日となると、開館時間の1~2時間前でも長い行列ができあがっています。

開館と同時に奈良国立博物館に到着してもすでに遅く、
入場するまでにかなりの時間行列に並ぶこととなり、
また、時間が経つにつれてさらに混雑していきます。

では、
正倉院展をスムーズに見ることはできないのか?
正倉院展を見学するのに、空いている時間帯や賢い見学の仕方はないのか?
ということで、
正倉院展を少しでも快適に見学するための提案をしたいと思います。

まず、
正倉院展の平均来場者数は、1日で1万人なので、
これを時間にして割り出すと約1000人以上が1時間に訪れている計算になります。

したがって、どう考えても1日中混雑している状況が伺えますが、
ほとんどの入場者はおそらく、この土日祝日に集中していると言えます。

ですから、
正倉院展に出かける日程の調整ができるのであれば、
平日の早い時間に行くか、逆に遅く行くことをお勧めします

平日は土日祝日に比べて圧倒的に空いていますが、
それでも日中は当日券の購入に行列ができていますので、
待ち時間としては約30分以上は並ぶことになります。

平日の日中に多いのが、
学校の行事などで正倉院展に訪れている学校関係の団体や、
企業・サークルなどの団体、旅行会社が企画している「ツアー客」などです。

ツアー客の場合、ツアー企画会社が前もって入場券などを購入している場合が多いです。
ですから、ツアー客は入場券売り場には並ばなくていいのです。

必死になって入場券売り場に並び、入場券を手にしてさあ会場に入ろうとした時、
ツアー客がその前をダアーっと横切って入っていくのです。

ですから、
正倉院展へ行くことが決まっているならば、
ぜひ前売りチケットを購入して下さい。

現地でチケットを買おうとすると、チケットを買う列に並んで
さらに入場の列に並ばなければなりません。

正倉院展の前売り券は、
9月の初旬から10月の開催日の前日まで日本全国のコンビニや奈良国立博物館の窓口などで
購入することができます。

正倉院展の会場となる「奈良国立博物館」へ入館するためには、
通常であれば、まず当日券を窓口で購入して、その後に入館する順番になります。

当日券の行列に並んで、再び入場待ちの行列に並ぶことになり、
2回も行列に並ぶことになります。

前売り券を購入しておくと、
当日券の行列に並ぶことなく入場待ちの行列に並ぶだけで済みます。

前売りチケットは、奈良国立博物館観覧券売場、近鉄各駅営業所、近畿日本ツーリスト、
JR東海ツアーズ、JTB、日本旅行、チケットぴあ・サークルKサンクス、ローソンチケット、
セブンイレブン、CNプレイガイド、イープラスなどで販売されています。

正倉院展を少しでもスムーズに見る方法ですが、
平日の夕方は比較的空いています。

奈良国立博物館は駅から少し離れていて、
会社帰りに行くにはちょっと無理かと思います。

そういう人たちがいない分少しはスムーズに入館できるのではないでしょうか。

その場合、オータムレイトチケットというものがあります。

オータムレイトチケットは、
月曜日~木曜日の午後4時30分以降、
金曜日・土曜日・日曜日・祝日の午後5時30分以降に使用できる当日券です。

オータムレイトチケットは、当館当日券売場でのみ販売されます。
月曜日~木曜日は午後3時30分より、金曜日・土曜日・日曜日・祝日は午後4時30分より販売します。

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平日の月曜日~木曜日に、
午後3時30分からのオータムレイトチケット発売を待って、
チケット売り場に並びオータムレイトチケットを購入すると、
他の時間帯や曜日では比較にならないほど空いています。

まさに狙い目の時間帯です。

さらに、
平日でも週の真ん中の「水曜日」と「木曜日」は、混雑層が薄い曜日です

それ以外に正倉院展をスムーズに見る方法と言えば、
ランチタイムを狙うことです。

「ランチタイム」の時間帯は比較的、混雑具合が和らぐ時間帯でもあります。
正倉院展の会期中、土日祝日しか休日のない人は、
「ランチタイム」を狙って来館してみても良いかもしれません。

平日の正倉院展は「旅行会社が企画するツアーの観光客」も多く、
ツアー客のほとんどは昼の時間は「ランチタイム」をとっています。

しかしこれは何もツアー客だけに断定せず、
おそらく一般の観覧客もランチタイムをとる方が多いハズです。

ツアー客がいないだけでも、その分混雑は少ないはずです。

そしてもう一つ狙うとすれば、お天気の悪い日です。
誰しも天候が悪いと、お出かけする気分も半減してしまいます、そんな日も狙い目ですね。

最後のもう一つ、正倉院展をスムーズに見る方法、
それは、
旅行会社が企画するバスツアーに申し込んで参加する方法です。

大きい旅行社の場合、まとまっての行動にはなりますが、
個人で行くより優遇される可能性が高いように感じます。(個人の見解です!)

ここで、
正倉院展をスムーズに見る方法をまとめると、

・平日に行く
・平日の早朝、もしくは夕方遅め(オータムレイトチケット)に行く
・ランチタイムを狙う
・天候の悪い日を狙う
・前売り券や年パスを購入する
・バスツアーを利用する

正倉院展2017年 行き方は?

「正倉院展」は例年行われる恒例イベントであり、
待ち時間や行列が発生するのも主催者は理解しています。

そのため、館内の入口へと続く道にはテントが張り巡らされており、
観覧客はテントに沿って並ぶことになります。

テントで並んでいる最中、
正倉院展のパンフレットをいただくことができますので、
パンフレットを見たり、
スマホなどの携帯端末機を使用して天平文化の知識を蓄えることもできます。

尚、正倉院展での待ち時間を想定している場合、
持ち物として「スマホの交換用の電池」や「飲み物」
「携帯できる食事(おにぎり・パン)」などは必需品となります。

正倉院展に陳列される宝物については歴史に詳しい方でも、
なかなか難しいと言われますので、
音声ガイドをレンタルした方が良いと思います。


 
正倉院の宝物は、一度陳列されたら最低10年間は展示されない宝物です。
ぜひともじっくり目に焼き付けて見て下さい。
深まりゆく秋のひと時、古代のロマンに浸ってみるのもいいものです

正倉院展に展示される正倉院宝物とは?図録や関連書籍の入手方法は?

正倉院に関する記事一覧

まとめ

正倉院展の宝物は、普段見ることが出来ないものだからこそ、
こんなに混雑するのでしょうね。

しかし、こういった歴史ある文化に触れるとき、
できることなら展示されている宝物一つ一つと、
語り合うように、見ることが出来れば最高なんでしょうが、
そうもいかないようで、
上野のパンダのように「立ち止まらないでください!」なんて言われながら、
後ろから急かされて見ているようでは、
とても歴史ロマンに浸ることなんてできません。

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執筆者:


  1. kyoumi-sinsin より:

    興味津々 “問い合わせの件”

    長岡邦英様への返信
    2017年8月22日 19:20

    差出人: 長岡邦英
    題名: 問い合わせの件

    メッセージ本文:
    平成29年度の正倉院展の入場料(約20名)をお知らせください。
    (前売りと当日券の価格をお知らせください)
                                   以上

    こちらに詳細がございます。

    http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2017toku/shosoin/2017shosoin_index.html

  2. あつし より:

    正倉院展をツアーでは行けません。
    気になった物は何度でも見直すことが大事です。
    一昨年、四つ脚の机を興味深く見ました。片側の二脚は整然とした絵柄でしたが、もう一方は、なんとも歪んで寸詰まりのできでした。こっちは弟子が描いたのかな?などと想像しながら鑑賞するのは大変楽しいものです。千数百年を経て生き生きとした宝物、今年も楽しみです。

    • kyoumi-sinsin より:

      コメントありがとうございます。
      正倉院展 たしかにツアーでは自分のタイミングでゆっくりと見て回ることはできません。
      クラブツーリズムでツアー募集されてましたが、もうほとんど受付終了のようです。
      11月10日しか空いていませんでした。
      私はもう少し早めに行く予定です。とても楽しみです。

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