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長野の戸隠神社にパワースポット効果の由縁!五社の神様へのアクセスは?

投稿日:2017-08-13 更新日:

長野県の戸隠神社がパワースポットと言われる由縁をご存知ですか?
戸隠神社が世界的にも有数のパワースポットである由縁は、
遠い昔にありました。
そして戸隠神社にある五つの神社に纏わるお話を知ると、
なるほど戸隠神社がパワースポットである理由に納得させられます。
そんな戸隠神社とパワースポットについてまとめました。
きっと戸隠神社へ出かけてみたくなりますよ!

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戸隠神社にパワースポット効果がある由縁

戸隠神社はパワースポットとして効果があると名高い神社ですが、
実際、
そのパワーには驚くべきものがあります。

長野県の戸隠神社は、霊峰・戸隠山の麓にあり、
「奥社」「中社」「宝光社」「九頭龍社」「火の御子社」の五社からなる神社です。

日本全国には数多の神社がありますが、
戸隠神社は紛れもなく東日本最強のパワースポットと言っても過言ではありません。

それを裏付けるように、
海外の著名な霊能力者もここを訪れて、
戸隠を世界でも五本の指に入るパワースポットだと語っています。

しかしなぜ、
戸隠神社がそれ程凄いパワースポットと言われるのでしょうか。

戸隠神社の創建は紀元前にさかのぼり、2000年を超える歴史を誇っていますが、
実はその背後には、二つの異なる信仰のストーリーがあるのです。

この二つの異なる信仰のストーリーが連動し、ダブルパワーが私たち日本人のDNAを刺激するのではないかと感じます。

だからこそこの場所では神様と繋がることが出来、
そのパワーに助けられ、
願いごとがかなったという方もたくさんおられると聞いています。

かつて戸隠山は、修験道を行う修行の場だったのです。

戸隠山の豊かな自然や高原の清らかな空気は、特筆なもので、
戸隠山という神の領域を歩くだけで、
身も心も洗われるような清々しい気持ちになれるのです。

俗世間に汚れている心でも清々しくしてくれる、
これこそ戸隠山の持つパワーに違いないと思いませんか?

しかし、それは戸隠山の持つパワーと言っても序の口です。
戸隠神社が持つダブルパワーは、まだまだそんなものではありません。

戸隠という地名の由来となったのは、
日本神話の中でも最も重要な『天の岩戸開き』の物語に関連する伝説です。

天の岩戸の神話は、
誰もが子供のころ聞いたことのあるお話だと思います。

天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸にお隠れになり、
この世界は暗闇となりました。

そこで、八百万の神々が集まって、
岩戸を開けるための策略を練ります。

何を言っても何をやっても、
天照大神は天の岩戸を開けようとしません。

この時、策略のブレーンとなったのが、
知恵の神様・天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)です。

そして、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が岩戸の前で踊り、
八百万の神々がそれをはやし立てます。

何事かと天照大神が岩戸の隙間から顔を出したところを、
怪力の天手力雄命(あまのたぢからおのみこと)が岩戸を引き開け、
岩戸を遠くへ投げ飛ばしました。

その飛んできた岩戸が落ちて、山となったのが戸隠山で、
戸隠山は山自体が御神体なのです。

戸隠神社の五社のうち四社は、
天の岩戸開きに関連した神様を祀っています。

奥社の御祭神は怪力の天手力雄命
中社は知恵の神様・天八意思兼命
火の御子社は踊りを踊った天鈿女命
宝光社の御神体は天八意思兼命の子の天表春命(あめのうわはるのみこと)です。

ところが、戸隠神社の五社のうち最も歴史が古い九頭龍社だけは、
天の岩戸開きと関係のない九頭龍大神という神様を祀っています。

九頭龍大神は、
古事記や日本書紀などの神話が編纂される以前から信仰されていた土着の神様です。

九頭龍大神という神話よりも古い神様がいらっしゃるということが、
戸隠神社のパワーでもあるのです。

つまり、土着の神様がおられたところに、
後から天の岩戸の神々が来られたということが、
戸隠神社の成り立ちなのです。

日本神話の中でも、最も重要なストーリーと、
神話以前の自然崇拝が仲良く同居している神社で、
昔からの神様を排除せずに、
大切にし続けるのが日本的で神道的な感性なのです

戸隠神社にパワースポット効果がある五社の神様

戸隠神社の中にある五つの神社は、
それぞれ異なった個性のある御祭神が祀られています。

それぞれに特有のご利益があると言われていて、
それも戸隠神社の魅力の一つだと言えます。

何か願いごとがあるときは、
その願いごとに適した神様を参拝することもできますが、
五社をすべてお参りすることで、全体の運気のバランスが取れて、
全体運をアップさせることが出来ます。

また、五社を巡っていると、
そのうちのどこかで何か特別なパワーを感じることがあるかも知れません。
その時、自分でも気づかなかった自身の特性と出会えるのではないでしょうか。

戸隠神社の成り立ちには、多様性を尊重しつつ、
全体としての調和を目指す『和』の心が鮮やかに表れています。
それが魅力とパワーの根源なのです。

宝光社

女性と子供を守る神
・創建
奥社の相殿として奉祀
康平元年(1058年)に現地へ遷祀

・御祭神
天表春命(あめのうわはるのみこと)

子どもや婦女子を守ってくれる神様です。
天表春命は天八意思兼命のこどもなのですが、
天八意思兼命がリーダー的存在とすると、対照的なイメージがあります。
安産や厄除けに御神徳があります。

火の御子社

芸能の才を開く神
・創建
承徳2年(1098年)

・御祭神
天鈿女命(あめのうずめのみこと)

天鈿女命は天照大神を岩戸から出すために、妖艶なダンスを踊りました。
芸能関係の才能を高めてくれる神様です。
踊りや歌、演技など芸能関係で活躍する女性のイメージです。
縁結びや防火の御神徳もあります。
女性の神様としては、天照大神に次ぐ人気です。

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中社

知恵とアイデアの神

・創建
奥社の相殿として奉祀
寛治元年(1087年)に現地へ遷祀

・御祭神
天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)

中社は五社の中でも最もメジャーな存在。
天八意思兼命は、岩戸を開くアイデアを提案した知恵ものとして、
頭脳の神様として、頭を使いアイデアを駆使する職業、
例えば作家や編集者などの力をアップしてくれます。
また、学業やビジネス全般における成績向上、
試験合格、家内安全などに御神徳があります。

奥社

心願成就とスポーツの神

・創建
第8代孝元天皇5年(紀元前210年)

・御祭神
天手力雄命(あまのたぢからおのみこと)

奥社は戸隠神社の本社です。
天手力雄命は、岩戸を投げ飛ばした神様。
今風に言うなら筋肉ムキムキのマッチョなイメージです。
天手力雄命を祀る神社はあまりないのですが、
非常に大きなパワーを持ち、開運や心願成就のほか、
五穀豊穣やスポーツ必勝といった御神徳があります。

九頭龍社

心願成就と縁結びの神

・創建
不詳(戸隠神社中最古)

・御祭神
九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)

九頭龍大神は、戸隠の土着神です。
九頭龍大神がこの地に身を隠したために、
戸隠と言われるようになったともいわれています。
龍神は命の源でもある水を司る存在なので、
雨乞いや縁結びに御神徳があると言われてきました。
そしてなんといっても心願成就の力では随一です。
虫歯治癒の神様でもあります。

戸隠神社のパワースポットへのアクセスは?

戸隠神社の魅力は、
神話の世界をそのまま今につないでくれているような、
戸隠の神々しく雄大な自然にあります。

その中に立っているからこそ、
個性豊かな五社も輝きを増すのです。

戸隠の神域の空気感は格別で、
ただ歩いているだけでパワーが体の中に充填されていくのを感じます。

そして川のせせらぎや鳥の鳴き声など、
耳からも『音霊』として清浄な“氣”が入ってくるのを感じます。

音霊は古神道の言葉で、
音に神が宿るという意味です。

この戸隠ならではの音霊は、
それを聴くことで心の中の穢れ、
つまりネガティブな感情が洗い流され、心身の疲れが癒されるのです。

戸隠神社へのアクセスは

★電車で
電車をご利用の方は長野駅で下車して下さい。
駅前から路線バス、タクシーが出ています。
路線バス:アルピコ交通
長野駅7番乗り場(川中島バス長野駅前総合案内所前)から
  「バードライン経由戸隠高原行き」にご乗車下さい。(約1時間)

宝光社:宝光社宮前下車
中  社:中社宮前下車
奥  社:奥社下車

※冬期は戸隠スキー場行きになるため、奥社バス停には停車しません。
中社からタクシーをご利用下さい。

★高速バスで
東京(新宿/池袋)、名古屋、大阪/京都から長野駅行きの高速バスがあります。

★車で
高速道路をご利用される場合、
  上信越自動車道長野インターか信濃町インターをご利用下さい。

長野インター
長野市の市街地を抜けるルートです。
    約1時間(時間帯により渋滞することがあります。)
善光寺裏から「七曲り」を通る場合、急な上り坂のヘアピンカーブが続きます。   (大型車通行不可)
大型車は浅川ループラインを迂回し、
    飯縄高原の大座法師池でバードラインに合流できます。

信濃町インター
特に渋滞もなく、比較的わかりやすいルートです。約30分。
国道18号を長野市街地方向に進み、
   「柏原小入り口」交差点を右折、黒姫山山麓を通って奥社入り口に至ります。

★奥社へは・・・
奥社参道(約2キロ)は一般車両の進入はできませんので、
  奥社・九頭龍社へは徒歩でご参拝いただくことになります。

【参道入り口~随神門(ほぼ中間点)】緩やかな上り坂(ほぼ平坦)。約15分。
【随神門~奥社】杉並木を抜けるとだんだん勾配がきつくなる。
最後は自然石混じりの石段を登るような感じ。約20分~25分。
※時間は目安です。体力や体調に合わせて無理のない計画をお立て下さい。
参道入り口と随神門には
  それぞれ森林植物園や戸隠牧場へと続く道が接続しています。

森林浴やバードウォッチング、
  散策も兼ねたルート計画を立てるのもおもしろいでしょう。

★五社巡拝と戸隠古道
徒歩にて五社を巡拝される方には、古来より善光寺から戸隠へと続く
  戸隠山詣での道を整備した林間道「戸隠古道」もご利用いただけます。

★お車でのアクセス
マイクロバス・大型バスは地図内の『浅川ループライン』をご利用下さい。
『戸隠バードライン(七曲り)』は通行出来ません。

★戸隠神社五社参拝各社駐車場について
  戸隠神社五社参拝の各社駐車場についてご案内いたします。

○宝光社 約20台(無料)

○火之御子社 4台(無料)

○中社(ちゅうしゃ) 約120台(無料) 
その他周辺に有料駐車場があります。

○奥社・九頭龍社 約160台(有料) 
その他周辺に私設(個人)の有料駐車場があります。

あとがき

戸隠神社がなぜそれほど凄いパワースポットだと言われるのか、
その起源が日本神話にあるということを知った時、
隋神門から奥社まで続く樹齢400年の杉並木や、
鏡のように戸隠連邦を映す鏡池、
清らかな逆川の水音など、
確かに戸隠が神の領域であることを感じます。

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