太陽の塔 内部公開が予約できないほどの人気!だけど見る方法があった!

アミューズメント

太陽の塔は、『ゲイジュツは バクハツだ~!』って、
あの岡本太郎氏の作品で脚光を浴びた、1970年大阪万博の目玉です。

一時は名神高速から見えるその姿も寂しそうでした。

でも、誰もが「アノ中はどうなっているんだろう?」
そう思っていました。

その太陽の塔の内部が公開されるのですが、
人気が殺到して、なかなか予約が取れないと話題になっています。

半世紀前に未来を見据えた芸術家が表現した世界を、
見てみたいと思いませんか?

太陽の塔 内部公開の予約、しないで見る方法があります。

ゆったりとした気分で太陽の塔の内部公開に参加して見ませんか?

  

太陽の塔 内部公開はいつから?

大阪の万博記念公園 太陽の塔の内部公開は、
平成30年(2018年)3月19日(月)からです。

太陽の塔は、エキスポ70 日本万国博覧会で、
たくさんの入場者で溢れかえった『万博のお祭り広場』に、
半世紀近い間、大阪のシンボルとしてそびえ立ってきました。

太陽の塔は1970年の万博閉会後、非公開となっていた内部が、
修復を終え、48年ぶりに常時公開されることになりました。

太陽の塔の内部では、48年前の当時と同じように『生命の賛歌』が流れていて、
高さ41メートルの「生命の樹」を中心に、古代生物などのオブジェも復元され、
マンモスなどの生命の模型など33種、計183体が飾られています。

また、何故だか行方不明になってしまったという、
全長11mものオブジェ『地底の太陽』が、
原寸大で復元・再生され、
太陽の塔の内部全体がひとつのミュージアムのようになっています。

今回公開されるのは塔内部の5層分で、6フロア約26メートル。

内部は階段を上りながら見学する仕組みですが、
高齢者や障害者などで階段の利用が難しい人向けには、
エレベーターも備えられているようです。

入館時間は、午前10時~午後5時まで、
見学料は、高校生以上700円 小中学生300円です。

最上階に入れるのは1回につき16人まで、
塔全体でも30分間で最大80人なのです。

こんなに人気があるのに、1日に入場できる人数は、1120人ですから、
予約が取れないと言うのも無理ないことかも知れません。

太陽の塔 内部公開が予約できないほどの人気でサーバーダウン

万博記念公園 太陽の塔の内部公開
平成30年(2018年)3月19日(月)からの公開を前に、
1月19日から予約受付が開始されました。

太陽の塔 内部公開、あまりにも予約が殺到して、
大阪府のサーバーがダウンしてしまいました。

「太陽の塔内部再生」事業にかかる寄附金を5万円以上された方は、
先行予約ができるということです。

一般予約は平成30年1月19日(金曜日)10時から、
公式サイトで予約できるということですが、
その受付でサーバーがダウンしてしまったようです。

現在ではサーバーも復旧して、予約受付もできるようで、
4か月先までの予約が可能となっています。

しかし、予想以上の人気?で、
すでに3月・4月は埋まってしまったようです。

平日も連休明け以降しか空いていません。

万博記念公園 太陽の塔の内部公開の公式サイト

【一般予約(個人の方)はこちら】というところからアクセスすると、
ユーザー登録が求められます。

ユーザー登録には、名前・メールアドレス・電話番号が必要です。

登録するとメールが送られてくるので、
メールに記載のURLをクリックし、再度予約ページへアクセスします。

表示されているカレンダーの任意の日付をクリックすると、
ログイン画面が表示されますので、
メールアドレスと
パスワード(下のお名前(全角ひらがな)とお電話番号の下4桁(半角)
を記入します。

利用規約に同意すると、
予約受付画面が表示されるので希望の日時をクリックします。

予約日時に間違いないかを確認すると、
登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。

そのメール内容を、印刷又は携帯電話等の画面に表示し、
大切に保管しておきます。

確認メール内に記載のURLをクリックすると、
当日の発券に必要なQRコードが表示されます。

ご来館当日、印刷機で印刷又は携帯電話等の画面に表示し、
入館券発券窓口にご提示して入場券を購入します。

太陽の塔 内部公開を観られる方法があった!

太陽の塔 内部公開の予約受付、
かなり先まで受付終了しています。

太陽の塔の内部公開に限らず、
これからのチケット予約は、
ウェブサイトからの予約が多くなるようですが、
なんとなくめんどくさいもんですね!

そんな方に、
太陽の塔 内部公開を観られる方法があります!

クラブツーリズムの太陽の塔 内部公開ツアーで参加する方法です!

ランチビュッフェも楽しめていいですよ!

【コース番号 88030-923】
『団体利用枠の確保ができました!太陽の塔内部入館!ホテル阪急エキスポパークでランチビュッフェ!』 【現地集合・現地解散】

【コース番号 76420-923】
「6月全日程出発決定!」『予約枠確保!大阪・万博記念公園とEXPO’70パビリオン 48年ぶり!太陽の塔内部公開』【名古屋駅出発】

【コース番号 68805-923】
『団体枠の利用の確保ができました!太陽の塔内部公開とホテル阪急エキスポパークでランチビュッフェ・大阪舞洲ゆり園』 【四条大宮・京都アバンティ前 出発】



太陽の塔 予約できない時はあべのハルカスの太陽の塔展や映画公開も注目!

あとがき

子どもの頃、大阪万博で太陽の塔を見たという人にとっては、
懐かしいことですよね!

万博が終わって、あの人混みは何だったんだろうと感じるほど、
閑古鳥が鳴き、忘れ去れたような万博公園だったのですが、
ニフレやアウトレットが出来、いまや人気スポットとなっています。

甦った太陽の塔の姿とその内部公開が、
未来の姿を教えてくれるような気がします。