ブラックフライデーの由来や意味は何?2020はいつで日本の経済効果は?

「ブラックフライデー」という言葉、
最近よく耳にするけれど、
どうゆう事なんだろうと思う方も多いと思います。

今回は、
ブラックフライデーの由来や意味についてお話したいと思います。

  

ブラックフライデーの由来や意味は何?

ブラックフライデーとは、
毎年11月第4金曜日からセールが開催されるイベントの事です。

「各小売店が黒字になる金曜日」という意味から、
「ブラックフライデー」と言われています。

アメリカでは感謝祭(11月の第4木曜日)から、
プレゼントの売れ残りを一掃するためのセール日として行われてきました。

日本に上陸したのは2016年頃からです。

11月の消費を促進し、
そのまま12月の消費にも繋げようという狙いです。

・ブラックフライデーの由来

1869年、
2人の投資家ジェイ・グールドとジム・フィスクが、
金の買い占めに失敗し、
ウォール街で大規模な金融危機が起こったことが、
そもそもの言葉のきっかけです。「暗黒の金曜日(Black Friday)」

この名前を付けたのは1950年頃のフィラデルフィア警察でした。

以前から、
アメリカでは感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日は、
大規模なセールの幕開けとして祝日扱いされており、
実質 木・金・土・日の4連休が与えられていました。

その日は朝から晩まで小売店に人があふれ返り、
さらには、
その4日間のために多くの人が仕事を「病欠」することが悪習だったのです。

人手がないのに客は増加するばかりで、
店が混雑してしまうのも原因でした。

さらにクリスマスシーズンの到来を意味するこの日は、
特に人混みや交通渋滞が激しく、
交通事故や暴力事件が起こることも。

街をコントロールするために、
市内の警察官も長期のハードワークを強いられていました。

それは警察にとって喜ばしいことではなかったため、
仕事が急増するこの日を「ブラックフライデー」と呼びました。

あまり良い意味ではない「ブラックフライデー」という表現に、
難色を示したのは、小売店でした。

小売店にとって感謝祭翌日の金曜日は、
1年でもっとも収益が上がる日です。

その日がブラックフライデーと呼ばれることに、
店側が不快感を示すのも無理はありません。

そこで警察が、
「小売店が収益増により黒字になる」と新たな解釈を与えたところ、
小売店も納得し、
ポジティブな意味で使われるようになっていきました。

現在では、
ブラックフライデーは小売店にとって、
「年に1度の大セールで、割引やプロモーションをおこない大きな利益を得られる日」
としてポジティブなイメージが定着しています。

ブラックフライデー 2020はいつ?

具体的なセールの日程は店舗によって異なります。

一般的には11月第4金曜日からの数日間のことです。

2020年だと11月27日(金)〜11月29日(日)前後くらいと思っていいでしょう。

2020年セールが開催される日本のブラックフライデー実施店舗、
ECサイト一覧を見ていきましょう。

・amazon

期間:11月22日(金)9:00〜11月24日(日)23:59
対象品目:家電、生活用品、食料品など

ブラックフライデーの名前にちなんで、
「色がクロ」や「名前がクロ」の製品を、
ピックアップしたセールも行なっています。

生活用品から家電まで幅広く取り扱っており、
品揃えは非常に豊富です。

・楽天

期間:11月28日(木)10:00〜11月30日(土)23:59
対象品目:家電、生活用品など

楽天も名前にちなんで、
「黒い超目玉商品」がピックアップされています。

期間中の買物合計金額に応じてポイントアップがあり、
最大で44倍にもなります。

商品だけでなく、
ポイントや割引クーポンなどお得な企画が多数用意されています。

・イオン

期間:11月22日(金)〜11月26日(火)
対象品目:衣料品、生活用品など

半額商品では、
ダウンジャケットやマフラーなど冬に活躍する衣料品を多数揃えています。

「日替わり特価」や「96均一セール」など、
5日間どの日もお得になるようなセールとなっています。

・トイザらス

期間:11月22日(金)〜12月1日(日)
対象品目:玩具、乳幼児用品など

レゴなどのおもちゃはもちろん、
粉ミルクやおやつパンなどベビー用品もセール対象となっています。

10日間と比較的長期間行なっているので、
忙しい人も時間を見つけて足を運べそうですね。

・コストコ

期間:11/22(金)〜
※店舗・商品により終了日程は異なる
対象品目:食料品、生活用品など

食料品のイメージが強いコストコですが、
家電や生活用品の割引率の方が高く、
店舗や商品によってセール期間が異なるので、
よく調べてから行く方がよさそうです。

・GAP

期間:11/22(金)〜11/24(日)
対象品目:衣料品

店内商品50%OFF(一部商品を覗く)とブラックフライデーならではの安さ。

日替わりSpecial Priceでは、
「11/23(土)お好きな『Gapロゴアイテム』1点 990円」や、
「11/24(日)お好きな『セーター』1点 990円」と、
商品を探すのが楽しくなるような企画も用意されています。

・ZOZOTOWN

期間:11/21(木)0:00〜12/3(火)23:59
対象品目:衣料品

普段はセールにならない人気アイテムがピックアップされています。

有名ブランドの手袋やマフラー、
アウターなど冬の必需品を多く用意されています。

割引率も25〜60%と高いです。

ブラックフライデー日本の経済効果は?

日本では、
ブラックフライデーを、
6割が認識しているという結果を発表しています。

米国で、
年末商戦の出だしになる感謝祭翌日のブラックフライデー商戦が、
日本でも浸透しつつあることが凸版印刷の調査で分かりまりました。

9割近くの消費者が、予算を3万円以内と回答し、
食料品や衣料品など身近な品を買うチャンスと思っているようです。

イベントについては好意的な回答が目立ちます。

今回の調査では、
63%が「ポジティブ」「ややポジティブ」と答えました。

予算は5千~1万円が最も多く、
29%を占めました。

1万~3万円(25%)や、3千~5千円(20%)が多い様です。

消費者はお買い得なセールとしてだけでなく、
お祭りともとらえている様です。

「1万3千円のコートを3千円で買った」
(40代男性会社員)や、
「予想外の人の多さで目当てのものは買えなかったが、子どもも私も雰囲気で楽しめた」
(20代専業主婦)
といった声が聞かれています。

日本ではまだなじみの薄いブラックフライデーですが、
近年は年末商戦の重要な鍵を握る存在になってきました。

アメリカでは、1日のみのセールなのに対して、
日本では数日〜1週間ほどと、長期に渡って開催されるので、
飽きられない工夫も必要の様です。

2019年はEC大手のアマゾンも参戦したので、
2020年はさらに競争が激化するでしょう。

あとがき

日本でも定着しつつある「ブラックフライデー」

ネットで購入をお考えの方は、
サイトの登録をしておく事をおススメします。

欲しい、商品を逃さない様にしましょう。