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チョコレートの賞味期限はどのくらい?常温保存で期限切れで白く変色しても食べられる?

投稿日:2020-01-11 更新日:

チョコレートは大好きなので、
賞味期限がどれくらいかはとても気になります。

常温で保存していたら、ドロドロに溶けてしまい、
食べられなくなってしまったことはありませんか?

一度溶けたものが、もう一度固まったとき、
白く変色したりするのですが、
腐ってしまったのでしょうか。

チョコレートを美味しく食べるために知っておくと良いですね。

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チョコレートの賞味期限はどのくらい?

よく聞かれる質問で、
チョコレートの賞味期限についてですが、

下記の様になっています。

・製菓材料のチョコレート

スイート、
ビター(色の黒い、乳製品の入っていないタイプのチョコレートです)は、
約2年くらい持ちます。

ミルクチョコ、ホワイトチョコは、約1年くらいですね。

メーカー様によって、多少の前後はあります。

・板チョコレート(タブレット)

長いものは1年くらい、短いものは1ヶ月くらいです。

製菓用のチョコレートと同じく、
ビターのシンプルで何も入っていないものは、
比較的長い賞味期限のものが多く、
ミルクチョコ、ホワイトチョコ、
色々中に入っているチョコレートなどは短くなります。

・プラリネチョコレート

比較的、ボンボンショコラ(粒タイプのチョコレート)の中でも長持ちするのが、
プラリネチョコレート。

2,3ヶ月日持ちがあるものが多いです。

劣化してくると、香りがなくなり、
酸化した油のニオイがするので、日持ちはしますが、
なるべく早く美味しいうちにいただきましょう。

・ガナッシュチョコレート

生のクリームを使用しているガナッシュチョコレートは、
要冷蔵であることが多く、保存方法が肝心です。

適切な保存で長いものは1ヶ月くらい。短いものは数日です。

色々なお店のガナッシュチョコレートを見ていると、
2週間くらいの賞味期限のものが多いように思います。

気温や湿度の高い場所に長期間放置していた場合、
外から見てもわからなくても、中に黴が生えている恐れもあります。

・リカーボンボン

中に液体が入っている、ボンボンショコラ。

こちらは、まず、
中に入っている液体は賞味期限のないもの入っていることがほとんどです。

そして、糖衣で液体が守られていて、
その外側にビターチョコレートをコーティングしたものが多いです。

すべて日持ちは長いので、2,3ヶ月は大丈夫です。

それよりも、保存状態によって、「液もれ」することが多いので、
丁寧に扱うことが肝心になってきます。

お洋服を液漏れで汚さないようにお気をつけくださいね。

・ピールチョコレート

オレンジの皮や、
レモンの皮の砂糖漬けにチョコレートをコーティングしたもの。

フルーツの砂糖漬けも、
フルーツを長期保存するために生まれたもの。

こちらも比較的長持ちします。

1,2ヶ月は大丈夫。

長いものは半年くらいでもいけます。ただしこちらも保存状態が大切です。

・生チョコレート

ガナッシュクリームをキューブ状に切り分けた、
生チョコレートは口どけの良さから人気です。

こちらも日持ちは要冷蔵で1週間~2週間くらいでしょう。

お店によって、また作り方によって、
材料によって、水分量によって…などなど、
賞味期限は本当に違うので、おおよその目安です。

お店では、どこでも、
その商品の賞味期限(製造から○日)という期限と、
販売期限(賞味期限の○日前まで)というのがあり、
本来は長い賞味期限のものであっても、
お店にその商品があった期間が長ければ、
賞味期限は手元に到着してから短くなります。

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また、保存方法が重要です。

いくら賞味期限の長いものであっても、
高温多湿の場所に置いていたり、何度も温度変化させてしまうと、
酸化が進み賞味期限よりも味わいが落ちてしまいます。

ご注意くださいね。

お店で選ぶ時も、
高温の場所に置かれていないか?
照明が強く当たりすぎていないか?
ブルーム(糖分や油脂分が分離して表面が白っぽくなる現象)が起きていないか?
などをチェックしてご購入されると良いでしょう。

Bean to Bar などは、カカオ豆から一貫してチョコレートを作られますが、
まずは板チョコレートの型に流す前に、
少し寝かせて渋みや酸味が穏やかになるようにしてから、
テンパリング、
整形され板チョコレートにされることが多くエイジングと呼んでいます。

これは購入した板チョコレートも、
よい保存状態ですと購入した時より
1年後に食べた時に味わいがふくよかになっているように感じる事もあります。

板チョコレートに関しては、
書かれた賞味期限より置いておいてみたりという実験も実はしています。

なかなか奥深いですね。

チョコレートの賞味期限 常温保存ではどのくらい?

チョコレートの最適温度は15℃~22℃

チョコレートの最適温度は15℃~22℃で、
この数字を見ると、
春と秋がチョコレートにとって最も適した季節だと言えます。

これはあくまでも、常温でチョコレートを保存する場合での話ですが、
チョコレートは寒すぎると滑らかな舌触りが損なわれ、
硬くて美味しさの味覚まで失われてしまします。

また、チョコレートは28℃を超えると溶けだしてしまうので、
夏場は冷蔵庫で保存して、適温のころ合いを見ていただきましょう。

チョコレートを常温で保存する場所は、
湿気の少ない冷暗所が最も適しています。

いくら腐りにくいチョコレートはいえども、
湿気の多い場所だとカビが付く可能性もあります。

また、チョコレートは熱に弱いので、
日光が当たる場所も避けるようにしましょう。

冷暗所とは直射日光が当たらない場所のことです。

ただ、マンションやアパートは湿気が溜まり易いので、
除湿剤などで工夫すれば一定の温度と環境が保てるようになります。

各チョコレートの、
常温を含めた賞味期限は先ほど紹介しましたので、参考になさって下さい。

チョコレートは賞味期限切れで白く変色しても食べられる?

チョコレートを保存していると、
時々表面に白いツブツブ、白い斑(まだら)のようなものが現れることがあります。

これは・・・カビ!?

いえいえ、
これはカビではなく、ファットブルーム現象と呼ばれるものです。

単にブルームと呼ばれることもあります。

チョコレートの主原料であるカカオ豆には、
ココアバター(カカオバター)という脂肪分が含まれています。

このココアバターは、28度前後で溶け始め、
さらに温度が高くなるとチョコの表面に表出してきます。

これがその後冷えて固まると、白くなるのです。

なので、これはカビではありません。

食べても問題はありません。

ですが、
チョコに溶け込んでいた脂肪分が表面に出て固まっているので、
メーカーが作ったチョコとは既に違うものになっています。

風味もメーカーが意図したものとは変わってしまっているので、
美味しくないかもしれません。

あとがき

チョコレートの賞味期限についてお伝えしました。

賞味期限切れのチョコは、ほとんどの場合は食べられます。

ただ、時間とともに風味は劣化していきますので、
少し試食してみて、不味かったら廃棄しましょう。

保存していたチョコに出た白いツブツブや斑模様は、
成分の脂質が表出したもので、ファットブルームと呼ばれます。

カビではないので、食べても安全です。

チョコの賞味期限は、商品毎に違います。

簡単に調べた所、
最低でも1ヶ月、最長だと10ヶ月程度はありました。

購入時には賞味期限を確認しましょう。

私は、チョコが大好きです。

神さまから贈られた不思議な食べ物だと思います。

賞味期限を盲信することなく、
最後まで美味しく食べ切りたいと思います。

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