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三の丸尚蔵館の概要と見学のしかた2017年秋の展覧会開催日とアクセス

投稿日:

皇居東御苑内にある三の丸尚蔵館では、
皇室に代々受け継がれてきた美術品などがたくさんあり、
展覧会として公開しています。
三の丸尚蔵館にどのようなものが所蔵されていて、
2017年秋の展覧会開催日はいつなのか、
三の丸尚蔵館への行き方アクセスをご紹介します。

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三の丸尚蔵館の概要と見学のしかた

三の丸尚蔵館(さんのまるしょうぞうかん)とは、
東京都千代田区千代田の皇居東御苑内にあり、
宮内庁が所管する博物館施設です。

三の丸尚蔵館は、昭和から平成にかけて、
皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類が、
数多く所蔵されています。

平成元年6月、皇室から国に寄贈されたのを機に、
これら美術品を環境の整った施設で大切に保存・管理するとともに、
調査・研究を行い、併せて一般にも展示公開することを目的として、
平成4年9月に皇居東御苑内に建設され、翌年11月3日に開館しました。

当初は保存研究を主目的とした収蔵施設として建設を計画し、
収蔵品の公開については博物館・美術館への貸出等を行って、
展示することを検討されていましたが、
皇室の意向により当館内に展示室を設けることになったということです。

平成8年10月に故秩父宮妃のご遺贈品、
平成13年4月に香淳皇后のご遺品、
平成17年10月に故高松宮妃のご遺贈品、
さらに平成26年3月には三笠宮家のご寄贈品が加わり、
現在約9,800点の美術品類を収蔵しています。

そのラインナップは、
小野東風、藤原佐理、藤原行成、三跡の真筆ほか貴重な書跡、
室町時代以降の漆工品、高村光雲、山崎朝雲らの明治期の彫刻、
絵画では、『春日権現験記絵巻』『北野天神縁起絵巻』といった絵巻物、
狩野派、琳派、円山四条派などの近世絵画、
近代の日本画ほか著名な中国絵画などと、質、量ともに実に豪華です。

三の丸尚蔵館の所蔵品が、国宝や重要文化財等に指定されていないのは、
それらを宮内庁が管理しているので、
国宝や重要文化財として国が保護する必要がないからです。

平成5年に開館した「三の丸尚蔵館」は、
地上2階建て、総床面積約1600平方メートル、
1階には約160平方メートルの展示室と売店を設けたほか、
約1000平方メートルの収蔵庫を備えています。

三の丸尚蔵館は皇居東御苑の中にあり、
展覧会の開催中 入館は無料です。

皇居東御苑は、
旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として、
整備されたもので、昭和43年(1968)から公開されています。

皇居東御苑が一般公開されて以来、三の丸尚蔵館の入場者も年々増えていき、
2016年には600万人を突破しました。

宮内庁はこうした当館入館者の増加傾向を受け、
新館建設により
『動植綵絵』30幅が並ぶ程度の展示スペースに拡充させることを考え、
2015年12月、改修と新館建設に関する基本構想がまとまり、
2016年1月、宮内庁より新館建設が公表されました。

総床面積は既存部分の約3倍となる4800平方メートル、
展示室は360平方メートル、収蔵庫は約1800平方メートルに拡張されます。

このほか皇居の概要や皇室の歴史などを紹介するコーナーも新たに設けます。

完成予定は2022年度となっています。

菊葉文化協会は皇室の文物の管理公開、調査研究を目的に設置された協会です。

平成30年版皇室御一家(皇室カレンダー)や展覧会の図録を扱っています。
http://www.kikuyou.or.jp/ 図録は数に限りがあるようです。

三の丸尚蔵館 2017年秋の展覧会開催日

第78回展 「古代の造形-モノづくり日本の原点」

開催期間:平成29年9月23日(土・祝)~12月10日(日)

前期:9月23日(土・祝)~10月29日(日)
午前9時~午後4時15分 (入館は午後4時まで)

後期:11月3日(金・祝)~12月10日(日)
午前9時~午後3時45分 (入館は午後3時30分まで)

(10月30日(月)~11月2日(木)展示替えのため休館)

入館は無料です。
開催日と入館時間を確認して行かれるようにしてください。

展覧会の開催情報等については、
テレホンサービス(03-5208-1063)で、24時間ご案内しています。

休館日は次のとおりです。
(休館日)
9月25 29
10月2 6 10 13 16 20 23 27 30 31
11月1 2 6 10 13 17 20 24 27
12月1 4 8

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休館日は展覧会期間中の毎週月曜日、金曜日
ただし、天皇誕生日以外の「国民の祝日等の休日」は開館します。
なお、月曜日が休日で開館する場合は、翌火曜日を休館します。

展覧会の準備期間

年末年始(12月28日~翌年1月3日)
行事の実施、その他やむを得ない理由のため支障のある日

第78回展
「古代の造形-モノづくり日本の原点」展示物について

宮内庁には、歴代の天皇、皇后をはじめとする皇族方を葬る陵墓等を管理し、
調査研究を行う書陵部陵墓課があります。

ここでは仁徳天皇陵から出土した「女子頭部」や「馬形埴輪」をはじめとする、
優れた出土品を多く所蔵しています。

その中には、独特の形をした「御物石器」、
美しい流水文様が洒落た「流水文銅鐸」、
それまでの鏡に独創性を加えて当時の日本の家屋を立体的に表した「家屋文鏡」など、
古代の様々な優れた造形表現を示す数々の作例が含まれており、
これらは日本文化の基礎期を彩る重要な作品です。

一方、昭和天皇まで御物として伝えられていた作品を引き継いだ三の丸尚蔵館には、
学術的に貴重な資料と評価される「金銅製四鐶壺)」や、
類例がほとんど知られていない「金銅装横矧板鋲留衝角付冑」など、
注目すべき優品があります。

本展では、こうした書陵部と三の丸尚蔵館が所蔵する考古資料のうち、
それらが使用されていた頃の姿を留めた作例を中心に、
主に石・土・金属などの素材や製作技法に注目して、
その造形的な特徴に焦点をあてて紹介します。

美しい緑色の翡翠の勾玉や、南の海でとれる貝を使った腕輪の特徴を表現した、
不思議な形の鍬形石や車輪石などの「石の造形」、
古代の大らかな精神性を感じさせる埴輪や、
巧みな轆轤の技術を用いた須恵器などの「土の造形」、
躍動する神獣や複雑な幾何学文様がほどこされた銅鏡や、
金色のまばゆい輝きを放つ装身具などの「金属の造形」、
それらのいずれもが、わが国の古代の人々の豊かな美意識と造形力を示しています。

本展の出品作品にみられる素材と技術・技法が織りなす造形美を通じて、
モノづくりの伝統を誇りとしてきた日本文化の古層に注目したいものです。

残念ながら常設展示はなく、すべて企画展として展示されるため、
いつでも見たいものが見られるというわけではありません。

何度も足を運んで優れた所蔵品の数々を堪能したいものです。

三の丸尚蔵館への行き方 アクセスは?

三の丸尚蔵館の場所は、皇居東御苑内にあります。


皇居東御苑の略図

地下鉄の大手町駅を地上に上がると1~2分で内堀通りに辿り着き、
信号を渡ると皇居東御苑入り口です。

大手門をくぐるとすぐに管理事務所があり、
ここで入園票をもらいます。

進行方向のすぐ右手に見えるのが宮内庁三の丸尚蔵館です。

四季折々の草花に囲まれた皇居内という緑豊かな環境で、
数々の皇室のお宝を楽しむことができます。

宮内庁三の丸尚蔵館
住 所 千代田区千代田1-1
電 話 03(3213)1111(代)
土・日曜日の連絡先 03(3213)1177

開館時間

3月~10月: 9:00~16:15(入館は16:00まで)
11月~2月: 9:00~15:45(入館は15:30まで)

観覧料 無料

休館日
展覧会期間中の毎週月曜・金曜(天皇誕生日以外の祝日の場合は開館)

宮内庁ホームページ
URL http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-05.html

[出入門及び最寄り駅から三の丸尚蔵館までの所要時間]

★坂下門へ
地下鉄千代田線二重橋前駅(6番出口)又は地下鉄三田線大手町駅(D2出口)から約650m(徒歩約15分)
    JR東京駅(丸の内中央口)から約1,000m(徒歩約20分)

★桔梗門へ
地下鉄千代田線二重橋前駅(6番出口)又は地下鉄三田線大手町駅(D2出口)から約350m(徒歩約10分)
JR東京駅(丸の内中央口)から約700m(徒歩約15分)

★大手門へ
地下鉄各線の大手町駅(C13a出口)から約200m(徒歩約5分)
地下鉄千代田線二重橋前駅(6番出口)から約700m(徒歩約10分)
    JR東京駅(丸の内北口)から約1,000m(徒歩約15分)

★平川門へ
地下鉄東西線竹橋駅(1a出口)から約200m(徒歩約5分)

★北桔橋門へ
地下鉄東西線竹橋駅(1a出口)から約400m(徒歩約5分)

あとがき

都心の中とは思えないほど深い緑の中に位置しています。
四季折々の草花が鑑賞できるので、
いつの季節に行っても緑が鑑賞できて素敵なところです。
三の丸尚蔵館の展覧会は他で見られないような、
歴史あるものがたくさん観られます。
新館建設の完成が待ち遠しいです。

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