興味津々

誰もが気になる巷の話題 知ってて得する耳より情報など 好奇心をそそる興味津々なお話しを集めました

夏の季節と行事

お中元を贈る時期はいつ?関東と関西では贈り方のマナーの違いに注意!

投稿日:2017-04-10 更新日:

すぐそこまで 暑い夏が近づいてきました

そろそろお中元をどうしようかと考えている方も多いことと思います

お中元は お世話になった方や いつも親しくさせて頂いている方へ
日頃の感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションツールです

この春 新社会人となった方は これがお中元デビューとなるわけです
初めてお中元を贈ろうと思われている方は

『お中元っていつ贈ればいいのだろう?』って
困ってしまっているのではないですか?

地域によって方言や風習が違うように
お中元のマナーも異なります

お中元を贈る時期も 地域によって違い
それがその土地の仕来たりの様になっているところがあります

全国地域ごとに いつお中元を贈ればいいのか
その適切な時期を知っておくと良いと思います

日本列島は 北から南まで縦に長く 気温や気候も違います

どの地域にはいつ頃お中元を贈ると良いのか
関東と関西を中心に 地域別のお中元を贈る時期をお知らせします

今お住まいの地域の お中元を贈る時期の参考にしてください

スポンサーリンク
  

お中元を贈る時期はいつ?

お中元は 一般的に
旧暦の一年を 前期と後期に分け
その間に当たる節目の7月15日とされているようですが

これは地域的に少し違いがあるようで

お中元を贈る時期については
その地域の風習に沿って 贈るものだと思います

『はーい!今日からお中元を贈る解禁日でーす!』
何ていうことはありません

規則ではなく風習なのですから

お中元を贈る時期というのは
できることなら贈る側の地域を基準とするのではなく
受け取る側の地域に合わせるようにするといいようです

また その時期をうっかりと逃してしまった場合は
『暑中お見舞』とすることや 
さらにそれを過ぎた場合でも
『残暑お見舞い』として贈る事ができるということです

お中元を贈る時期 関東での贈り方のマナーは?

関東は東北とともに
一般的に7月初旬から7月15日までがお中元を贈る時期とされています

なるべく7月1日~7月15日までに届くよう手配するといいようです
7月16日以降はお中元ではなく残暑見舞いとして贈りましょう

最近は東京や神奈川を中心に
お中元の時期が早まっていて 
6月20日ごろから贈りはじめることも増えているようです

なぜそうなったかというと
関東や東北はお中元の期間が短いことが要因のようです

お中元はもともと 
訪問して手渡しすることがマナーとされていましたが
現在は地理的な理由や時間的な問題で 
郵送や業者配送されることが一般的になりました

しかし
たった2週間という短い期間に 
お中元の配送が集中してしまうため
日時の指定ができなかったり
日時を指定しても配送が遅れることが多くあるようです
このような事態を避けるために
念のため 早めに配送する方が増えたからだそうです

また北海道では
旧盆の時期にあたる7月15日~8月15日に
お中元を贈ることが一般的とされています

1ヶ月間と比較的期間に余裕があるようです
この場合 別の地域からのお中元が7月15日よりも早く届くことがあるため
北海道でのお中元の時期も徐々に早まってきているようです

スポンサーリンク

また 8月16日以降はお中元ではなく「残暑見舞い」ということになります
北海道にお中元を贈る場合は
8月15日までに届くよう早めに贈らないといけませんね

北陸の場合は 関東と同じ7月初旬~7月15日にお中元を贈る地域と
北海道と同じように7月15日~8月15日の時期に贈る地域に分かれます

都市部を中心とした広い範囲で 関東と同じ時期に贈るため
北海道と同じ時期の地域は比較的少ないようです

北陸の方にお中元を贈る場合は その地域に注意しましょう

お中元を贈る時期 関西での贈り方のマナーは?

関西を中心に 東海・中国・四国地方へのお中元は
7月15日~8月15日までに贈ることが一般的なようです

ところが昨今 お中元の時期が最も早い関東の影響を強く受け
年々早くなっています

お中元として贈ることができる時期は8月15日までのため
8月16日から9月上旬までは残暑見舞いということになります

全般的にお中元を贈る時期が早まっていることもあり
9月に入ってから残暑見舞いを贈ると
先様に届くのが遅いと思われる可能性があります

どうしても8月15日までにお中元を贈ることができない場合は
8月25日ごろまでに残暑お見舞いとして届くよう手配するといいようです

九州の場合は
関東や東北と比べて 約1ヶ月もお中元を贈る時期が異なります

九州の方にお中元を贈る時は
8月1から8月15日までに届くよう手配するといいです

そんな九州でも 年々お中元を贈る時期は早まってきており
7月中に贈る方も増えているようです

残暑見舞いとして贈る場合でも
関西などの地域と同じく8月25日頃までに届くよう気をつけてください

他の地域とは異なり沖縄は
旧暦の7月15日までにお中元を贈ることが主流となっています

そのため年毎にお中元を贈る時期が異なります

沖縄の方にお中元を贈る場合は
その年の旧暦7月15日を確認し その日までに届くようにします

まとめ

お中元を贈る時期は
7月初旬から8月15日までの約1ヶ月のうち
地域ごとに1週間から1ヶ月 期間が異なります

お中元は気持ちを贈るものとはいえ
地域によって習慣が異なりますので
異なる地域にお中元を贈る場合は
できるだけその地域のお中元を贈る時期を守って
先様に失礼がないよう心がけましょう

現在では 関東のお中元を贈る時期が早まっている影響によって
全国的にお中元を贈る時期が早まってきています

地域差は徐々に狭まっているのかも知れません

お中元は夏の暑い盛りに
日頃からお世話になっている方々に感謝の気持ちと
健康を願う気持ち表すために行われてきた
日本に古くから伝わる風習です

デパートなどの『夏商戦』の一つとして活発になり
お中元は“夏の元気なご挨拶”となったようですが
その地域のデパートなどで『お中元商戦』が始まったら
「そろそろお中元を贈らないと!」って思えば間違いないですね!

お中元を贈る時期が全国的に早まってきたのは
お中元の商品を紹介するテレビCMのせいではないでしょうか

スポンサーリンク

-夏の季節と行事
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

保津川下り予約は必要?おすすめコースの楽しみ方はトロッコ列車セット

スポンサーリンク 保津川下りの乗船場は 京都府北部の亀岡市にあります 亀岡の乗船場から保津川下りの舟に乗って  京都市内 嵯峨嵐山までの16㎞  風光明媚な山間の峡谷 『保津峡』を流れていく舟下りです …

厳島神社の祭り 管絃祭の歴史と御利益 宮島土産 しゃもじの起源と由来

スポンサーリンク 厳島神社の祭り 管絃祭  2017年は8月8日に催されます 厳島神社は海の上に立っていて 潮が満ちるとまるで海に浮かんでいるように見え 山々の緑や海の青 本殿の朱とのコントラストが美 …

京都のお盆 お精霊迎えは 花園妙心寺・六道珍皇寺六道参り・千本ゑんま堂

スポンサーリンク お精霊迎えは  お盆に先祖の霊をお迎えして供養する 大切な行事です 京都のお盆の“お精霊迎え”にもいろいろな形があるようですが その中でも最も多くの人が訪れる 京都の三大“お精霊迎え …

祇園祭は鱧祭りと言われる由来は?京料理で鱧が最もおいしい時期は?

スポンサーリンク 祇園祭は鱧祭りと言われますが、 鱧は鱧寿司や鱧の落とし、鱧の天ぷらと、 どの鱧料理も、 京都の夏や祇園祭には欠かすことのできない御馳走です。 そんな鱧料理が、 祇園祭の時期によく食べ …

七夕送りの風習と食べ物の習慣 仙台の七夕祭りを復活させた理由とは

スポンサーリンク 七夕は7月7日ですが 全国的に有名な仙台の七夕祭りは 8月上旬です 夏の一番暑いときですね 短冊に願い事を書いて 笹につるす 七夕祭りは夏の風物詩として有名です 暑い夏も 夜ともなれ …