京都のがま口専門店おすすめ6店 ポーチや長財布など可愛い和柄が京都らしい

日本の古都であり、観光地でもある京都。

一年中、たくさんの方が京都を訪れ、京都のお土産を求めます。

京都のおみやげは数々ありますが、柄やデザインがよりどりみどりの、
がま口ポーチやがま口の小物入れは選ぶのも楽しくておすすめです。

おみやげをあげる人の顔を思い浮かべながら、
ついつい時間を忘れてショッピングにのめり込んでしまいます。

あの人の分、この人の分と、人のおみやげばかり見ていないで、
自分へのおみやげの確保も忘れないでくださいね!

女子が京都を訪れて、
がま口屋さんに寄らないだなんて、もったいないですよ。

素敵ながま口がたくさんそろっている、
京都の選りすぐりの『がま口やさん』専門店
おすすめの6店をご紹介します。

  

京都のがま口専門店おすすめ6店

【あやの小路】

大正の英文学者・厨川白村(くりやがわはくそん)の旧邸宅を改装し、
2005年7月22日 京都・岡崎に、
和雑貨のセレクトショップとしてオープンした岡崎本店。

白壁が目を引くレトロな店構えに、
町家の風情を残した奥行きのある店内でゆっくりと商品をご覧ください。

お客様のお好みに合わせたセミオーダーメイドや、
カスタムオーダーメイドを承っています。

がま口の袋物専門店『あやの小路』には、
京都府・現代の名工の認定を受ける職人監修のもと、
ひとつひとつ手作りされた“がま口”が並んでいます。

めずらしいがま口のカードケースは、薄型で軽量の上、
対角に大きく開く口金が、パチンとワンタッチで開き、
素早くカードの出し入れができるので便利です。

また、
修理にも対応していただけるのが手作りならではの良さですね。

👛あやの小路  http://ayanokoji.jp/
住所:京都市左京区岡崎南御所町40-15
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
電話:075-751-0545

【さんび堂】

明治19年創業の和装小物の老舗『荒川』が展開する『さんび堂』には、
たくさんの和の小物が揃っています。

がま口も口金付きの財布や、チェーン付きのポシェットなど、
さまざまな形があり、
繊細な花や動植物を上品な色彩で描いた、
リバティープリントをはじめ、江戸小紋など布の種類も豊富です。

さんび堂 http://www.sanbido-shop.com/
👛京都・烏丸本店
住所:京都市下京区室町通綾小路下ル白楽天町504
営業時間:11時~19時 (祇園祭は時間延長あり)
定休日:毎週火曜日
祇園祭期間、年末年始は営業日時が変動する場合があります。
電話番号:烏丸本店:075-341-2121
インターネット注文のお問合せ先:075-341-2122(平日のみ)

👛京都・嵐山店(嵐山昇龍苑2F)
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺門前 嵐山昇龍苑2F
営業時間:10時~17時
定休日:年中無休(※嵐山昇龍苑の営業日に準じる)
電話番号:嵐山店:075-863-3210

インターネット注文について
お問合せ:075-341-2122(10時-17時 土日祝休)

【まつひろ商店】

がまぐち・口金の専門店『まつひろ商店』には、
職人技による丈夫な造りのがま口がずら~っと並んでいます。

ワクワクする色柄の「2.6寸丸型」は、手のひらサイズで使い勝手がよく、
アクセサリー感覚で使って頂けます。

「1.2寸ストラップ」は、小さいながら丁寧な造りで、
500円玉なら4~5枚入る収容があり、
SDカードなどを入れたりするのに便利です。

まつひろ商店 http://matsuhiroshoten.com/
👛三条本店
住所:〒605-0005 京都市東山区三条通大橋東入三町目12
営業時間:
定休日:
電話:TEL 075-761-5469  FAX 075-771-1669
http://matsuhiroshoten.com/

👛上七軒店&オンラインストア事業部
住所:〒602-8381 京都市上京区今出川通七本松西入真盛町716
電話:TEL/FAX 075-467-1927

【椿-tsubaki labo-KYOTO】


大正時代の木造洋館を再生した
大人のための商業施設「文椿ビルヂング」。
1階の「椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)」は、
京都ならではの
伝統的技術や革新的な発想を駆使したアートやプロダクトの他、
京都に縁のある方々の、生活に潤いを与えてくれる品々を、
京都の審美眼に適った『もの』や『こと』
そして『とき』を皆さまにお届けするギャラリー・ショップです。

👛椿-tsubaki labo-KYOTO  http://tsubaki.amgrrow.com/
住所:京都市中京区三条烏丸通西入ル北側御倉町79 文椿ビルヂング1階
営業時間:11:00~20:00
定休日:火曜日
電話:075-231-5858
メールドレス:tsubaki.labo.kyoto@gmail.com

【ぽっちり】

『ぽっちり』は2012年、京都で生まれたがま口のブランドです。
がま口の特徴でもある口金開閉部分についている、
小さく丸い突起(ぽっち)から、
かわいく控えめで京都らしい語感がぴったりで『ぽっちり』と名づけました。

『ぽっちり』というのは、京都の花街だけで使われている言葉で、
舞妓さんが身につけている帯留めのことをそう呼びます。

ぽっちりは、舞妓さんが住んでいる館(やかた)で、
古より代々受け継がれているとても貴重で特別なものなのです。

『ぽっちり』という店名には、
そんな存在でありたいという思いも込められています。

「がま口といえば、ぽっちりやね」と言ってもらえるように、
商品やお店を通じてがま口の魅力をお伝えし、
京都発で日本初のがま口ブランドを目指しています。

ぽっちりhttp://www.kyoto-pocchiri.jp/
👛祇園本店
住所:京都府京都市東山区祇園北側254-1
営業時間: 10:30~20:30
TEL:075-531-7778

👛銀閣寺店
住所:京都府京都市左京区銀閣寺町83番地
営業時間: 10:00~17:00(冬季/10:00~16:30)
TEL:075-744-0839

👛京都タワー店
住所:京都府京都市下京区東塩小路町721-1 京都タワービル1階
営業時間:9:00~21:00
TEL:075-748-1362

【プセット】

日々の生活に寄り添えるものであれるよう、
パターンを起こしたり、生地を選んだり、
1925年製の足踏みミシンで、ひとつひとつ製作しています。

プセットとは、ベビィカーという意味のフランス語です。

それは生まれてはじめて世界へ出かける乗り物ベビーカーは、
うしろには、ベビィカーを押してくれる愛があります。

そこにある冒険心や安心感、幸福感を思いながらものづくりができたら、
と願っています。

「やわらかく時間と空間をいろどるもの」をコンセプトに、
2001年に立ち上げ、
現在に至るまで、小川大介(オガワタイスケ)1人で、
グラフィックデザイン・ウェブデザイン・プロダクトデザインを中心に、
デザインとものづくりをしています。

👛プセット www.poussette.net
住所:〒606-8184 京都府京都市左京区一乗寺払殿町12-20 Air 1F
営業時間:平日13時~19時 土日・祝祭日11時~19時
定休日:水・木定休

がま口の歴史

がま口のお財布って、ちょっぴり昭和っぽくって、
それでいてお洒落で可愛くて、
持っているだけで楽しくなりますね。

そんな日本のがま口の歴史は、明治時代にまで遡ります。

明治維新により欧米文化が日本中に流れ込んできたことによって、
当時の人々の生活は一変しました。

実は昔からある和の雑貨だと思っていた『がま口』は、
その頃、明治期にヨーロッパから伝わってきたものだったのです。

最初にがま口を日本に持ち込んだのは、
明治政府の御用商人だった、
山城屋和助(1836年~1872年)と言われています。

明治4年(1871年) 山城屋和助は、軍隊の兵器を輸入して、
陸海軍に納入する条件で、
政府から60万円を借金してヨーロッパへ赴きました。

フランス・イギリス・ドイツを回って、
アメリカ経由で翌年に帰国した際、
当時のフランスで、紳士物、婦人物を問わず大流行していた、
西洋式の牛革やがま口の鞄・財布を日本に持ち帰り、
それらを模倣して売り出したのが『がま口』の始まりと言われています。

口金が蝦蟇(ガマ)の口のように開くことから、
がま口という名前が付きましたが、
最初の頃は『がま巾着』とか、『西洋胴乱』と呼ばれていて、
肩にかけたり腰に提げたりしていました。

それまで人々の財布は、『懐中信玄袋』と称される、
信玄袋を小さくしたようなものが用いられていました。

第一次世界大戦による好況から、
明治4年に小額紙幣が発行されたのに伴い、札入れが大流行します。

それが追い風となり、がま口もさらに改良されて、
売上は確実に伸びていきました。

初期の口金は『引き割り口』と呼ばれ、
溝形の金具を曲げて二つに引き割ったものでした。

口金は錺屋(かざりや)と呼ばれる金属製の簪や帯留め、
指輪など金具の細工をする職人が作る真鍮製に限られていて、
高価なものでした。

しかしその後、安価で便利な溝輪金のものに変わっていき、
より庶民の生活に身近なものとなって行ったのです。

あとがき

『がまぐち』って可愛いですね。

持ちやすくって中身も見やすく出しやすい、
使い勝手は最高です。

京都のがま口専門店には、
お洒落ながま口がたくさんそろっていて、
見ているだけで時間を忘れてしまいます。