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夏の季節と行事

青森ねぶた 五所川原立佞武多 弘前ねぷた祭り日程と大きさ 特徴の違い

投稿日:

ねぶた祭りは東北三大祭りの一つで 
おもに8月の初旬 青森県内の各地で行われる夏祭りです

その中でも特に規模の大きな
青森ねぶた 五所川原立佞武多 弘前ねぷた祭りについて
それぞれの日程や山車の大きさ形の特徴についてまとめました

この季節になると
テレビや雑誌などのメディアにも紹介され 
一度は行って見たいと思われる方も多いことと思います 
ご参考になさってください

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青森ねぶた祭りの日程 運行コース 大きさと山車の特徴 

ねぶたの中でも最もお規模が大きく
毎年 約300万人の観光客が訪れます
青森ねぶた祭りの山車は 立体的で非常に躍動感かあります

ねぶた祭りの日程は
8月1日には青い海公園で前夜祭が行われます
前夜祭の開催時間は18時~21時 

8月2日と3日は 
子供ねぶた・大型ねぶた共に19時10分~21時までの夜間運行です
8月4日~6日の運行も19時10分~21時までの夜間運行ですが 
大型ねぶた20台 の運行と ねぶた大賞各賞の発表が行われます

7日は昼間運行が13時~15時 大型ねぶたの運行
夜には19時~21時に大型ねぶたの海上運行と青森花火大会が
青森港で開催されます 

青森ねぶた祭りの起源は
坂上田村麻呂伝説のひとつにもありますが 
今は日本全国にある土着の七夕祭りや眠り流しの行事(禊祓い)が
変化したものと考えるのが主流となっています

青森ねぶた祭りの山車の大きさは 高さ5m 幅9m 奥行7mの規定があり
その重さは4トンもあるのです

青森ねぶた祭りは1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されました

ねぶたの山車に乗っている形は 人形型で
題材としては 歌舞伎の狂言に出てくる役柄や
歴史上の人物 神話や伝説上の人物などがモデルとされることが多いです

青森のねぶた祭りでは『ラッセラーラッセラー』という掛け声をかけます

青森ねぶたの祭りに作られた人形型は
『ねぶたの里・ねぶたの家ワ・ラッセ』という展示施設に展示されます

五所川原立佞武多の日程 運行コース 大きさと山車の特徴

青森県五所川原市の 五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぶた)は
観光客150万人が訪れ
8月4日から8日まで開催されるお祭りです

基本的に青森ねぶたと構造は同じですが
立佞武多(たちねぶた)という名の通り
立ち姿が最大で高さ20m以上もある
巨大な山車が運行されることが特徴です

五所川原立佞武多とよばれる山車は
禊ぎ祓いとして行われた夏の行事において
燈籠を作られていたものがいつしか組み人形として作られるようになったのが
原形と考えられています

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昭和になって 五所川原市の街中に電線が張り巡らされるようになり
次第に巨大な立佞武多が低形化され
立佞武多そのものが幻となってしまいました

ところが 平成5年 ある家庭で先祖の遺品を整理しているとき
明治・大正期の立佞武多の設計図が見つかったのです

この設計図を基に もう一度 五所川原の立佞武多を蘇らせようとする
ボランティア運動が始まり 
平成8年『五所川原立佞武多』が80年ぶりに蘇ったのです

平成10年になって五所川原市では 立佞武多の支援を決め
夏祭りで運行されるようになり 毎年 新作が作られるようになったのです

五所川原立佞武多の形は人形型ですが
中国の歴史上の人物や
今話題のアニメの主人公を題材にしたものなどが人気を集めています

巨大な立佞武多は 高さが22m 幅・奥行ともに8m 重さ17トン
迫力満点です

五所川原立佞武多の山車の数は 大小合わせて約20台
立佞武多の館に展示されています

これら平成の立佞武多は
明治大正期の立佞武多とは構造などの面で全く異なる現代的なもので
明治大正期には木や竹を骨組みにして
ろうそくで明かりをともしていたのに対し
平成のものは鉄骨で基礎と柱が造られ
その周囲にブロック状に各パーツが据え付けられているのです
照明にも電気が使われている近代的なものです

五所川原立佞武多での掛け声は『ヤッテマレヤッテマレ』で
これは津軽弁で “やってしまえ”ということだそうです

弘前ねぷた祭りの日程 運行コース 大きさと山車の特徴

弘前ねぷたまつりは 観光客160万人が訪れ
青森県弘前市で開催される弘前四大まつりのひとつで
 ネブタではなくネプタと呼ばれます

ねぷたの語源は
「眠り流し」→「ねむた流し」→「ねむた」→「ねぷた(ねぶた)」と転訛
表記のしかたは佞武多または禰ふたと様々あるようです

「眠り流し」とは日本各地で行われている
農作業の激しい夏期に襲ってくる睡魔を追い払い
厄災・邪悪を水に流して村の外に送り出す行事のひとつです

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声とともに
武者絵が描かれた山車を引いて市内を練り歩きます

弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があって
大きいものは高さが9mほどのものもあり
総数約80台というの県内最多のねぷたが運行されるのです

昭和55年(1980年)に「弘前のねぷた」は
国の重要無形民俗文化財に指定されました

弘前ねぷたは 
8月1日から7日まで開催され

1日~4日は 土手町コース(午後7時運行開始)
桜大通り – 一番町 – 下土手町 – 中土手町 – 土手町十文字

5日~6日は 駅前コース(午後7時運行開始)
中央通り(弘前郵便局付近)- 弘前駅前 – 大町 – 上土手町(弘善商会付近)

7日(なぬか)は土手町なぬか日コース(午前10時運行開始)
上土手町(弘善商会付近)- 中土手町 – 下土手町 – 一番町
 
を運行されます

弘前ねぷたの形は 扇形と人形型ですが
どちらかといえば扇形主体で
表面の鏡絵や人形の部分では
中国物として三国志・水滸伝・漢楚軍談・呉越軍談等
また和物としては源平盛衰記・津軽為信などがありますが
時として世相を風刺したようなものも登場するようです

その大きさは 高さが5m~9m
幅が6m 奥行は4m 重さは3トン

山車の数は80台 そのほとんどは扇型で人形型は6台
「津軽藩ねぷた村」に展示されています

まとめ

ねぶた祭りの山車に乗っている人形の
手の先や顔の輪郭 体つきの肉付きなど
角材や針金を組み合わせて作り出すのだそうですが

強く勇ましい人間の体の 今にも動き出しそうな感じが
立体的に表現されていて素晴らしいと思います

極彩色に色づけられた武者たちの光が
青森の夜空を飾ります

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