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春の季節と行事

伏見稲荷大社の初午大祭2018年はいつ?しるしの杉の祀り方とご利益は?

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伏見稲荷大社は初詣に参られる方も多いのですが、
二月の初午大祭に参詣される方もたくさんおられます。
初午の日は毎年同じ日ではありません。
2018年今年のの初午大祭はいつ行われるのか、
また、初午の日に授与される『しるしの杉』とはどのようなもので、
そのお祀りのしかたと『しるしの杉』のお値段をご案内します。
伏見稲荷大社参詣のご利益についてもご紹介します。

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伏見稲荷大社の初午大祭2018年はいつ?

「伏見稲荷大社」は、
全国に約3万社あるといわれている稲荷神社の総本宮です。

二月最初の午(うま)の日を『初午』といい、
稲荷神社に参拝する風習があります。

昔は、立春が過ぎてからの最初の午の日ということで、
節分の豆まきが終わって、
暦の上での春を迎えてから初めての午の日ということでした。

今では2月最初の午の日とされていますので、
2018年の初午は、2月7日ということになり、
京都の伏見稲荷大社の初午大祭は、
二月の初午の日、2月7日朝8時より行われます。

単に初午というだけでこの日を指すようになってから約1300年になります。
暦をご覧になるとおわかりのように初午の日は毎年変わります。

二月の初午の日に稲荷山へお参りする初午詣は、『福参り(福詣り)』とも呼ばれ、
前日の巳の日から、伏見稲荷大社は参詣者で埋まり、
京洛初春第一の祭事とされています。

その訳は、
都の巽(東南)にお鎮まりの神様は人々に福を授ける神様であると信じられていた上、
お稲荷様の力強い「おかげ」が発揮されたことにより
「福参り」が定着していったということです。

初午は、京都の伏見稲荷大社の祭神が、
奈良時代の和銅四年(711年)二月の最初の午の日に、
稲荷山に祀られたことに由来します。

その後、この日は全国各地の稲荷神社のお祭りの日となって行き、
二度目の午の日の『二の午』
三度目の午の日の『三の午』にお祀りが行われる場合もあります。

ちなみに、初午の早い年は火事が多いという言い伝えもあります。

また、初午の日に、消防団員が各家庭を回って火の用心を呼びかけ、
火の用心のお札を配る習慣がある地方や、
「初午いなり」といって、稲荷寿司を供える風習もあります。

伏見稲荷大社の初午大祭 しるしの杉の祀り方と初穂料は?


伏見稲荷大社の初午大祭は、
稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰に初めてご鎮座になった和銅4年2月の初午の日をしのび、
大神の広大無辺なるご神威を仰ぎ奉るお祭です。

初午の2日前の辰の日に稲荷山の杉と椎の枝で作った“青山飾り”を、
ご本殿以下摂末社に飾り、この日を迎える習わしがあります。

また伏見稲荷大社で参拝者に授与されている「しるしの杉」は、
商売繁盛・家内安全の御符(しるし)として、古くから拝受する風習が盛んです。

「しるしの杉」は、初午詣をした証として、
稲荷大神の霊験いちじるしいしるしの杉をいただいて帰るのが
平安時代からの習わしとなっています。

「杉」は、伏見稲荷大社のご神木で木の昌(さか)んに生い繁ることから、
「椙」とも書き「富の木」とも称えられています。

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文字通り初午に参拝をした“しるし”として授与される
しるしの杉(初穂料1,000円)

初午大祭の日にはしるしの杉の他、
福かさね(初穂料2,500円)や達成のかぎ(初穂料2,000円)も授与されています。

「福かさね」は「しるしの杉」に守矢・絵馬・稲穂がセットになった豪華版です。

古くは平安時代から参拝の証として稲荷山の杉の小枝を授かって、
身に付ける習わしがありました。

現在授与されている「しるしの杉」は御幣として飾る縁起物で、
商売繁盛や家内安全のお守りとして、
あるいは文字通り初午に参拝をした“しるし”として、
多くの参拝者が授与されていきます。

初午大祭に限って授与される縁起物「しるしの杉」ですが、
しるしの杉の祀り方は、神棚があれば神棚、または、その近くにということですが、
神棚がない場合でも、
玄関や部屋の目線よりも上の壁などに、東向き、または南向き、
つまり、北側か西側の壁に、吊るして置くとよいのではないでしょうか。

御守りや護符は、いつも目に付くところにあると、
その都度、参拝した時の気持ちを思い新たにできるのではないでしょうか。

伏見稲荷大社の初午大祭 ご利益は?

本来、初午の参拝の目的は、
旧暦では農作業を始める時期にあたることから、
五穀豊穣の祈願が主な目的でした。

しかし、最近では開運・福徳・商売繁盛をもたらす御祭神として、
家内安全や商売繁盛を願うお参りが多くなっています。

「お稲荷さん」のご利益は、
古くは朝廷が、雨乞いや止雨と共に五穀豊穣を願われたり、
国の安穏を願われるなど公の願い事が多く記録されています。

平安時代には良縁を願ったり、秀吉は母親の病気平癒を真剣に願い、
おかげを受けています。

時代が下って商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神として、
信仰を集め、今日もなおこれらの信仰は続いています。

『お稲荷さん』といえば『きつね』のイメージですが、
イナリとは、イネナリ・イネニナルのつづまったもので、
人間生活の根源であった稲によって、天地の霊徳を象徴した古語とされています。

そして、「稲荷大神様」のお使い(眷族)はきつねとされています。

但し野山に居る狐ではなく、
眷属様も大神様同様に我々の目には見えません。

そのため白(透明)狐=“びゃっこさん”といってあがめます。

また、稲荷神のお使いでもあるキツネにちなんで、
油菓子や油揚げをお供えしたり食べたりする風習も残っています。

あとがき

初詣の日も伏見のお稲荷さんは大混雑ですが、
初午の日も人でいっぱいです。
毎年この日だけの「しるしの杉」をゲットして、
ご利益もたくさん頂けるように
『お稲荷さん』を山ほど作ります。

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