バレンタインのチョコレート通販でお取り寄せ!京都の専門店ベスト5をご紹介!

冬の行事


バレンタインのチョコレートが、
通販でお取り寄せできるなんて便利ですね!
今、京都はチョコレート専門店の激戦区なんです。
チョコレートの世界的ブランドが日本旗艦店として、
続々と京都に出店しています。
そんなチョコレート新聖地 京都の専門店をご紹介します。

  

バレンタインのチョコレート京都が新聖地になった!?

京都の三条通り周辺には、世界的ブランドの日本旗艦店から、
酒蔵とコラボした京都らしいオリジナルまで、
今注目のチョコレート専門店が勢ぞろい!

カカオを自家焙煎するところから、
手作りするチョコレート業界の革命児まで登場!

京都の古い町家を活かした老舗風のお店や、
パリ・シャンゼリゼのカフェを思わせる雰囲気たっぷりのお店など、

意外な組み合わせに、何だか京都の町がおもしろいことになりそうです。

そして、チョコレートと言えばバレンタインですが、
通販でお取り寄せできるお店もありますので、
今年のバレンタインデーにいかがですか?

バレンタインデーにチョコレートを贈る由来は?

聖バレンタインデーは、2月14日に祝われ、
世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。

3世紀、ローマ帝国皇帝は、兵士たちの婚姻を禁止していたが、
キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、
婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、
彼らのために内緒で結婚式を行っていた。

そのためにウァレンティヌスは処刑された。

当時、ローマでは、2月14日は家庭と結婚の神でもある女神・ユーノーの祝日で、
翌2月15日は、豊年を祈願するルペルカリア祭の始まる日であった。

ウァレンティヌスの処刑の日は、ユーノーの祭日であり、
ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。

このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、
恋人たちの日となったというのが一般論なのですが、
バレンタインデーがチョコレートを贈る日というわけではなかった。

千数百年、時間が経過し、日本にたどり着いたときには、
2月14日が、
『バレンタイン』というキリスト教に由来する恋人たちの日だということでした。

バレンタインデーは、恋人たちの愛の誓いの日とされ、
世界各地で様々な祝い方があるようです。

第二次世界大戦後、チョコレートという今まで食べたことなかった美味しいものと、
女性が社会に進出し始めた時代に、
商魂たくましい流通業界や製菓業界の戦略として、
「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という、
「日本型バレンタインデー」の様式が成立したようです。

当時いくつかあった日本の製菓会社が、
バレンタインデーに女性がチョコレートを贈るというイベントを企画したのは、
「うちが元祖だ」とか「始めたのはうちだ」といった発祥の地争いも笑える話です。

キリスト教との直接的関連はほとんど意識されていない点も、
日本型バレンタインデーの特徴です。

大切な人に贈る『本命チョコ』や、しかたなく贈る『義理チョコ』だけでなく、
女性が女性へチョコレートを贈る『友チョコ』
男性が女性にチョコレートを贈る『逆チョコ』
自らのために買い求める『自分チョコ』
いろんなシチュエーションで贈られるバレンタインのチョコレートも、
いまではすっかり定番化しているようです。

とにかくイベント好きの日本人ですから、いろんなものに乗っかりがちですが、
贈り物にしても、自分で食べるにしても、本当においしいものを選びたいものです。

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バレンタインのチョコレート京都の専門店ベスト5

バレンタインのチョコレートは、通販でお取り寄せできます。
京都の専門店ベスト5 お店を訪ねてもいいですが、
遠くの方には、オンラインショップが便利です。

ジャン=ポール・エヴァン


京都の素材をフランス流にアレンジ

京都限定の抹茶フレーバーは、豊富な種類の味わいが楽しめます。
パリの人気ショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァンの、
日本・路面旗艦店として2016年にオープン。
定番や新作はもちろん、
九条ネギや白味噌など京都ならではの素材を使った限定フレーバーは見逃せません!

所在地: 〒604-8083 京都府京都市中京区 三条通富小路東入ル中之町27
営業時間: 10時00分~20時00分 不定休
電話: 075-708-7333

ジャン=ポール・エヴァン京都店

ベル アメール 京都別邸


京都別邸だけの限定アイテムが人気!

日本人に合ったショコラ作りで百貨店を中心に全国展開するショコラトリーです。
華やかでアイスバーのような「スティックショコラ」や、
京都の酒蔵とコラボした「瑞穂のしずく」など、
ベル アメール限定のチョコもたくさんあります。
見た目の美しさも重視されていて、
水引をあしらった和テイストの包装が好評です。
三条店は京町屋をリノベーションした雰囲気の良いお店で、
1階はチョコレートショップ、2階はカフェになっています。
ショコラベリーパフェが人気です。

ショコラ ベルアメール 京都別邸 三条店

京都市中京区三条通堺町東入ル北側 桝屋町66
1F Chocolat Shop / 2F Chocolat Bar
営業時間 10:00~20:00(不定休)
TEL.075-221-7025

ショコラ ベルアメール 京都別邸 銀閣寺店

京都市左京区銀閣寺町75-1
営業時間 9:30~18:00(不定休)
TEL.075-771-1005

ショコラ ベルアメール 京都別邸 https://www.belamer-kyoto.jp/index.html

マリベル 京都本店


多彩なフレーバーが味わえるマリベルのチョコは
一粒一粒が芸術品です!

ニューヨークで大人気のチョコレート専門店『マリベル』の日本本店です。

世界各国の産地から厳選したカカオ豆を使用。
その中でも豊かな香りを持つ幻のカカオ「クリオロ種」を使用しています。
ガナッシュをキャンバスに見立てて繊細な手作業で描かれた、
美しいチョコアートが楽しめます。
箱を開けた瞬間に目に飛び込んでくる小さなキャンパスに描かれたアートには、
一粒ひと粒にメッセージが込められた風味豊かなガナッシュです。

604-8112 京都市中京区柳馬場三条下ル 槌屋町83番地
OPEN:am10:00-pm7:00 HOLIDAY:tuesday
TEL.075.221.2202 FAX.075.221.2203

マリベル 京都本店 http://www.mariebelle.jp/

マールブランシュ 加加阿365祇園店


噛めば とろ~り溶ける新食感に驚き!

日々生まれ替わる唯一無二のチョコ?

“加加阿のある暮らし”がコンセプトのマールブランシュの新展開。
看板チョコの『加加阿365』は、描かれる“紋”が、
一年間毎日変わります。
その日だけの特別なチョコとして人気を博しています。
大切な日や記念すべき日のチョコって素敵ですね!

『加加阿365』は、
2日前に予約すると希望の日に合わせた“紋”を用意してもらえます。
マールブランシュ 加加阿365のKYOTO QUALITYは、『素材』『技』『心』
おいしさの原点、素材にこだわり、京都に根付いた匠の「技」を極め、
四季と寄り添うおもてなしの「心」をお届けすることです。

加加阿365祇園店
京都市東山区祇園町南側570-150
TEL:075-551-6060 FAX:075-541-3399
営業時間:10:00 – 18:00
定休日:無休

マールブランシュ 加加阿365 http://www.malebranche.co.jp/

Dari K


繊細かつ濃厚なカカオの風味がふわりと感じます。

日本のビーントゥバーの先駆け!

インドネシア産の高品質カカオを契約農家から直輸入し、
自家焙煎から加工まで行います。
コーヒー豆の焙煎機をカカオ焙煎用にリメイクした焙煎機、
訪れれば焙煎風景を眺めることも可能です。
収穫やカカオの木ごとに異なる個性と向き合いながら、
高い技術により風味を生かすチョコを作っています。
Dari Kの特徴は、
手間暇をかけた製法と原料の調達までカバーした生産体制にあります。
「カカオの本来の風味を、より多くの方に味わっていただきたい」
その想いで、今日も工房から製品をお届けしています。

住所 〒603-8205 京都府京都市北区紫竹西高縄町72-2​
        (新大宮商店街内)
営業時間 10:00am-7:00pm
(時間内であっても売切れ次第閉店とさせて頂きます)
定休日 毎週火曜 ※8/21(月)~8/25(金) 夏季特別休業
電話 075-494-0525 FAX:075-320-1323

Dari K http://www.dari-k.com/

あとがき

チョコレートには目がないのです。
バレンタインのチョコレートを選ぶ基準は、
見て可愛くて、自分が食べてみたいものです。
何故ならそれは『自分チョコ』だからです!
通販だからいろんなお店のチョコが、
簡単にお取り寄せ出来て嬉しいです。