神韻Shen Yun2019年の日本公演はいつどこで?神韻芸術団の公演日程は?

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神韻芸術団の日本公演が2019年やってきます!
SHEN YUN!
優雅さ、美しさ、力強さ。
思わず息をのむ跳躍とスピン。

ニューヨーク発 世界が驚嘆した舞台!
神韻2019日本公演はいつどこで行われるのか、
日本公演の会場と公演日程をお伝えします。

  

神韻芸術団2019年の日本公演はいつどこで?

神韻2019年の日本公演がいよいよ始まります。

日本公演は1月・2月です。

神韻2019年日本公演日程

★ロームシアター京都 メインホール
〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13

1月16日(水)19時00分開演
1月17日(木)14時00分開演

★オリックス劇場 
〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1丁目14-15

1月21日(月)19時00分開演
1月22日(火)14時00分開演
1月22日(火)19時00分開演 追加公演

★オリンパスホール八王子 
〒192-0904 東京都八王子市子安町4丁目7-1
(JR八王子駅直結)

1月25日(金)14時00分開演

★文京シビックホール 大ホール
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21

1月28日(月)19時00分開演
1月29日(火)14時00分開演
1月29日(火)19時00分開演
1月30日(水)14時00分開演

★大宮ソニックシティ 大ホール
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7-5
(JR大宮駅から徒歩3分)

1月31日(木)19時00分開演
2月1日(金)14時00分開演

★福岡サンパレス ホテル&ホール コンサートホール
〒812-0021 福岡県福岡市博多区築港本町2-1

2月4日(月)19時00分開演
2月5日(火)14時00分開演


公演などに関するお問い合わせ先:一般社団法人 古典芸術振興会
〒171-0014 東京都豊島区池袋4-18-3 キャステル池袋3F
TEL:03-6907-3288 FAX:03-6907-3277
未就学児童は入場不可となっています。

世界中で話題となっている神韻のステージを、次は、あなたがご体験ください!

神韻芸術団2019年日本公演 神韻のステージ

壮大な歴史絵巻
神韻の舞踊劇は寸劇に似ており、
7分間の中に一つの物語を凝縮します。

物語はすべて中国古典舞踊によって演じられます。

表現力に優れたこの舞踊形態は、顔の表情と体の動きを合わせることで、
あらゆる性格や人物像を描くことを可能にします。

もしも昔の英雄に会えるなら、あなたは誰に会いたいですか?

天空を駆ける、いたずら好きの孫悟空?
梁山泊に身を寄せた、かつて禁裏随一のあの武術家?
はたまた酔っ払いながらも、素手で人食い虎を退治したあの豪傑ですか?

神韻の舞踊劇のテーマは、中国五千年の文化に由来します。

そこはまさに、
汲めども尽きない、心躍る冒険や不思議な力をもつ人物の宝庫です。

神韻はこれらの伝説に息を吹き込み、
中国史の壮大な歴史絵巻をステージに広げます。

心豊かな文明との再会
「神韻」は、中国語で「神の踊りの美しさ」を意味します。

古代中国において、
音楽と舞踊は神への感謝と賛美を表すために用いられていました。

中国の文明はその黎明期から、深い精神性に根ざしていました。

古代の人々は、人間の文化は神から授けられたものと信じ、
善は報われ悪は懲らしめられると考えていました。

この思想は五千年にわたり受け継がれてきましたが、
ここ60数年の間に破壊されてしまったのです。

しかし今、
この失われた文明と再会するチャンスがめぐってきました。

音楽と舞踊を通して神韻がいかに中国の伝統を甦らせているのかを、
あなたに見ていただきましょう。

現在の中国でこのような舞台を見ることはできませんが、
中国国外では、伝統文化の復興が進んでいるのです。

心に沁み入る東西の美音
神韻に所属する四つのオーケストラのメンバーによって形成される、
神韻交響楽団は毎年、
北米トップのコンサートホールを巡回して公演しています。
神韻公演での人気作品から西洋のクラシック作品まで、
幅広い曲目を演奏します。

東西音楽の完全なる融合は、どのように創造されるのでしょうか。

多くの楽団がそれに挑みましたが、
うまく行きませんでした。

神韻は初めて、
東西の楽器を一つのオーケストラのなかで完璧に融合させたのです。

切々と歌う二胡と繊細な琵琶に代表される中国古典楽器が、
ヴァイオリン、トランペット、クラリネットと一体になって紡ぎだす音色を、
ほかで聞くことはないでしょう。

中国の旋律の優美さと西洋のオーケストラの壮麗さが相まって、
神韻はより高いレベルで音楽の持つ物語を表現します。

神韻の五千年の装い

毎年、神韻は約400着もの衣裳を手縫いで製作しています。

この数字に、試作品の数は含まれていません!

龍の刺繍が施された皇帝の長衣から天女の羽衣まで、
神韻の衣裳には目を見張るばかりです。

何百枚もの色鮮やかな手縫いの衣裳は、
中国の地域や時代、民族を忠実に反映しています。

軽やかなケープも、兵士の鎧兜も、満州族の女性が履く花盆底靴も、
すべて時代考証を重ね、史実に則った作りになっています。

神韻の衣裳は、
今や世界中のトップファッションデザイナーにとっても必見の舞台です。

毎年多くのデザイナーが新たなインスピレーションを求めて、
神韻鑑賞に訪れます。

神韻、その人気の秘密
神韻は10年足らずの間に、
30カ国以上で約3000回もの公演を行いました!

数百万の観客を感動させたパフォーマンス。

神韻はその発足時、
本物の中国文化の復興を目指す芸術家による小規模なグループでした。

しかしわずか10年の間に、
それはひとつの社会現象となったのです。

現在、五つの舞踊団と専属オーケストラを擁する神韻は、
それぞれ同時に、世界中でツアーを展開するとともに、
世界最高クラスの劇場で、連日のように満席を記録しています。

客席には、王室やハリウッドの著名人、
政界の要人など各界のVIPの姿も。

これが神韻の世界的センセーションと呼ばれる所以でもあります。

世界中で話題となっている神韻のステージを、次は、あなたがご体験ください!

神韻芸術団2019年日本公演 神韻とは?

神韻芸術団は2006年、失われた中国伝統文化の世界を息づかせ、
世界中の人々とわかち合いたいという展望と情熱の下で結集した、
中国系のトップ・アーティストによってニューヨークで結成された芸術団です。

世界一流の中国伝統舞踊や音楽を生み出していくために、
日夜努力を続けている芸術団です。

この『神韻』というのは、神々の美しい踊りを意味し、
その名に相応しい華麗な舞台を繰り広げます。

神韻芸術団は現在、同じレベルの芸術団として5つのチームが、
世界を同時巡業しています。

毎年、新しく企画された演目で、舞踊や衣装からバックスクリーン、
歌唱や音楽の祭典を、世界150の劇場で公演されています。

神韻では各シーズン、全く異なる演目を制作しています。

中国五千年の歴史からの豊富な題材を選んで、
21世紀の舞台に古代文明を甦らせています。

優雅、芸術性、ドラマ、力強さ、希望、
そして笑いが散りばめられた神韻の舞台は、
古代の物語や伝説、民族・民間の伝統、悪漢、英雄が、
中国の古典舞踊やオーケストラの生演奏、
目を見張るデジタルの舞台背景を通して舞台に甦ります。

2006年に発足した神韻芸術団は現在、5つのチームに分かれて、
世界同時巡業していますが、
一つのチームには約80名のアーティストが所属していて、
そのほとんどはダンサーと奏者ですが、
歌唱家や司会者、プロダクション担当所も含まれています。

舞踊の主人公は、天空を駆けるいたずら好きな孫悟空から、
道徳経を授ける老子、
はたまた「蘭亭の序」を書き下ろす書聖の王羲之や、
草船で矢を拝借する名軍師・諸葛孔明まで目白押し。

中国五千年の歴史を賑わせた様々な人物が、
神韻の舞台にいきいきと登場します。

そして、そのすべてを際立たせる華麗な衣装とバックスクリーン。

さらには中国楽器と、
オーケストラの絶妙なコラボによる伴奏にも思わずうなるはず。

神韻でしか見られない「視覚と聴覚の饗宴」がここにあるのです。

世界中で話題となっている神韻のステージを、次は、あなたがご体験ください!

あとがき

涙を覚えるような美しさに出会ったのは、いつの日だったろう。。。
圧巻のテクニック、絢爛豪華な色彩、壮大な歴史…
YouTubeを見るとき、
このフレーズが気になっていました。
映像で見ても凄いのですから、実際に本物を見たら、
息をのむほど…いや!息を忘れるほど感激するかもしれません。