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秋の季節と行事

京都の永観堂 紅葉のライトアップ見頃はいつ?混雑する時間や拝観料をご案内!

投稿日:

京都の永観堂は鹿ケ谷の麓にあり、
もみじの名所として有名で、
毎年秋にはたくさんの人が紅葉鑑賞に訪れます。

永観堂は紅葉が見頃なシーズンに合わせて、
『みかえり阿弥陀』などの寺宝を拝観できる寺宝展を開催しています。

永観堂では、夜間拝観も行われていて、
燃えるような深紅の紅葉がライトアップされます。

そんな永観堂の紅葉の見頃と、
ライトアップや寺宝展開催の期間についてご案内します。

また、永観堂の紅葉の見どころポイントや、
混雑する時間、拝観料についてもまとめています。

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京都の永観堂 紅葉のライトアップ

古都 京都の紅葉の名所『永観堂』は、
浄土宗西山禅林寺派の総本山で、
空海の弟子・真昭が、藤原関雄の山荘を譲り受け、
尊像を安置し真言宗の道場としたのが始まりです。

振り返っている姿から『みかえり阿弥陀』として有名な、
御本尊の阿弥陀如来立像など、多くの寺宝を所蔵し、
ライトアップ期間中には、寺宝展も開かれる予定です。

永観堂は、853年(仁寿3年)に創建し、
近年では『もみじの永観堂』として有名で、
境内一帯が、深紅に染まるほどの紅葉の名所です。

水面にカエデやイチョウが映り込む、
放生池の美しさは見逃せません。

また、石畳の道には優しい光がともる灯籠が並び、
ロマンティックな雰囲気も満点です。

関口雄輝が制作し奉納した障壁画は、
秋の寺宝展の期間のみ拝観が可能です。

ご本尊の阿弥陀如来を祀る、
1597年(慶長2年)の建築物『阿弥陀堂(本堂)』内部は、
極彩色に彩られ、
格天井(ごうてんじょう)には『百花』が描かれています。

鎌倉時代初期に作られたと伝わる阿弥陀堂にある、
ご本尊の阿弥陀如来立像は、
京都六阿弥陀仏のひとつに数えられる名作です。

優美な曲線と、後ろ左肩越しに振り向く姿をとっていて、
その特徴的なポーズから『みかえり阿弥陀』の愛称で親しまれています。

阿弥陀堂内部は撮影が禁止されていますので、
豪華絢爛な造りは、自分の目で確かめ、
しっかりとその目に焼き付けてください。

昼間でも美しい永観堂ですが、
その永観堂で、一番大きな建築物で、
境内のほぼ中央に位置する御影堂が、
色とりどりの紅葉で彩られます。

昼間は勇壮な多宝塔と紅葉、
さらに木々の深い緑が織りなす自然の美が楽しめ、
ライトアップ時の雰囲気とはまた一興、
自然そのままの美しさが広がります。

京都の永観堂 紅葉のライトアップ見頃はいつ?

永観堂の紅葉の見頃は、
11月中旬から下旬にかけてで、
紅葉の品種は、イロハモミジやオオモミジなど、
約3000本の紅葉が深紅に染まり、
幻想的な多宝塔が紅葉の中に浮かび上がる景色は絶景です。

永観堂の紅葉のライトアップは、
11月3日(祝)から12月2日(日)まで開催されていて、
時間は、午後5時30分から午後9時まで楽しむことができ、
最終受付は、午後8時30分になっています。

ライトアップによって浮かび上がった多宝塔と紅葉のコントラストは、
幻想的な雰囲気を醸し出し、紅葉の名所に酔いしれること間違いなしです。

永観堂の紅葉を観て回るのに、特に決まったルートはありませんが、
まずは中門から石畳の通路を通って、放生池方面へ。

紅葉の背後に浮かぶ多宝塔を眺めた後は、
茶屋に寄って、紅葉と池から流れる小川のせせらぎを感じながら、
散策の休憩はいかがでしょうか。

🍁大玄関前

中門をくぐり しばらく歩くと、諸堂入口となる大玄関前付近では、
見事な紅葉が出迎えてくれます。

ここから多宝塔の方向を見上げるのもお勧めです。

🍁石畳の道

優しい光がともる灯籠が並べられた風情溢れる石畳の両脇に、
燃え盛るような紅葉が並びます。

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まるで参拝者を別世界へいざなってくれるような紅葉のアーチに感動です!

🍁御影堂

1912年(大正元年)に造営された、総ケヤキ造りの仏堂です。

浄土宗の開祖・法然上人をお祀りしてあり、
勇壮な建築物と紅葉が幻想的な光景を作ります。

🍁極楽橋

極楽橋の上に立って放生池の中心を眺めると、
燃えるような紅葉や、放生池の中心に立つ弁天社が望めます。

弁天社は、1866年(慶応2年)に、歌人でもあり尼僧の、
大田垣蓮月の寄進によって造営されました。

また、弁天社に架かる橋が、放生池の水面に映るのも美景です。

🍁画仙堂

庭園に立つ画仙堂周辺から、多宝塔方向を見上げれば、
まるで深紅の海に浮かぶように多宝塔が見られます。

それはもう、一度見ると忘れられないほど心に沁みる光景です。

🍁みかえり茶屋

美しい庭園を眺めながら、みたらし団子やお茶で一服できる茶屋です。

出口に向かう前に、散策の疲れを癒しながら、
深紅の紅葉をしっかりと眺め、目に焼き付けます。

京都の永観堂 紅葉のライトアップ 混雑する時間や拝観料は?

永観堂の紅葉は、京都の紅葉の中でも、一・二を争う名所なだけあって、
毎年多くの観光客が訪れます。

それだけ美しい紅葉が楽しめるということなので、
是非とも、ピークを迎える11月下旬に訪れてみてください。

永観堂の紅葉を観るときは、決められたルートはなく、
ある程度自由に拝観できるので、
訪れた人の所要時間にはバラツキがあります。

くまなく境内を巡るのなら、1時間から1時間半は必要です。

昼間の拝観とライトアップでは、入れ替え制になっているので、
夜間の開門時間となる午後5時半には、
既に受付を待つ人の長蛇の列が出来ています。

ちょっと早めに到着して、
受付の開門時間を待った方が、スムーズに観ることが出来ます。

永観堂の紅葉 夜間拝観 週末にはかなりの混雑が予想されますので、
ゆっくりと永観堂の拝観と紅葉観賞を楽しみたい場合は、
休日を避け、平日を選んで訪れるようにしましょう。

夜間拝観受付終了の30分前くらいに到着すると、
比較的混雑は少なめなのでおすすめです。

永観堂 中門の拝観受付から駐車場まで延びる大行列は、
一時間近く待たなければいけないこともよくあるので、
早めに到着するようにしてください。

総門をくぐった直後から、永観堂ならではの紅葉が楽しめます、

永観堂

所在地:〒606-8445 京都市左京区永観堂町48

☎:075-761-0007 FAX: 075-771-4243

昼間の拝観は、午前9時~午後5時までで、
最終受付は午後4時となっています。

開催期間中、休日はありません。

永観堂の拝観料金は、通常\600円ですが、
寺宝展が開催中(11月3日(祝)~12月2日(日)は、
拝観料金が\1000円となっています。

あとがき

京都の紅葉といえば、嵐山も有名ですが、
昔から京都では、紅葉といえば永観堂と言われてきました。

最近は、あまりにも観光の人が多すぎて、
昔の永観堂とは随分雰囲気も変わってきました。

私にとって永観堂は『ののさま!ののさま!』と、
モミジのような手を合わせた幼稚園の頃が懐かしく思い出されます。

私は、キューピーさんの“白バスさん”でした。

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