鳥取県の金持神社 宝くじが当たると評判!お守りの黄色いハンカチは?

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パワースポットとして知名度が上がってきた、
金持神社は鳥取県にあります。
金持神社は、参拝すると宝くじが当たると評判で、
金運が上がるお守りの黄色いハンカチが話題になっています。
SNSなどの口コミでも噂の、
鳥取県の金持神社へのアクセスについてお伝えします。

  

鳥取県の金持神社 お守りは黄色いハンカチ!

全国でもここだけと言われる、
実に縁起の良い名前の神社が、鳥取県の日野町にあります。

その名もズバリ『金持神社』です。

“金持”と書いて「かもち」と読みます。

この名前を見ただけで金運にご利益がありそうだと思いませんか?

そして、
全国の宝くじファンから熱い人気を呼んでいるのが、
「黄色いハンカチ」です。

これを買うために、全国から参拝に訪れる人が大勢いるそうです。

『金持神社』は、1200年以上の歴史がある由緒ある神社なのです。

「金持」というたいへん縁起の良い漢字を見た人の中には、
「金閣寺のように、金ピカのきらびやかな神社」を思い浮かべた方も多いはずです。

しかし、
『金持神社』は地元の小さな氏神様という造りで、
山の中に鎮座されています。

凛とした、
いかにも神様がいらっしゃるような、
厳かな雰囲気に包まれるような感覚を覚えずにはいられません。

それもそのはず、
『金持神社』は実はたいへん歴史のある神社なのです。

『金持神社』が創建されたのは、810年のこと。
なんと今から1200年以上も前のことなのです。

創建についても、とても興味深いお話が残されています。

出雲国薗妙見宮の神官の次男が、
伊勢神宮参拝のために金持の郷を通りかかったところ、
お守りとして身に着けていた玉石が急に重たくなり、
「この地に宮造りをするように」との神様のお告げを夢に見たとされています。

お告げにしたがって、
このお守りの玉石を郷の氏神として宮造りをしたのが、
金持神社創建の由来です。

また、
この地が金持と呼ばれるようになった謂れとして、
次のような言い伝えばあります。

鳥取県日野町金持周辺は、
その昔、
黄金にも勝ると言われた玉鋼の産地であり、
玉鋼の原料の真砂鉄が採れる谷が点在していました。

当時、
鉄のことを“かね”と読んでいたことから、
金の採れる谷をいくつも持つ郷が
「金持」と呼ばれるようになったのだということです。

金持神社の境内には、
鳥取県の銘木100選にも選ばれているチャンチンとサワラの2本の木があります。

ともに樹齢は600年ぐらいと言われています。

チャンチンは中国原産のセンダン科の落葉高木で、
薬用効果があり、
胃腸病など様々な症状の改善に役立てられてきたと言われています。

このことからチャンチンの木は、
玉鋼を生産する人たちのための薬として、
中国から取り寄せられたものと考えられそうです。

さらにこの木は鳥取県内にこの一本しかないことも、
その類推に説得力を持たせる材料と言えるかもしれません。

拝殿の中にも、目を引くものがあります。

鳥取県米子市在住の濱田珠鳳氏による指画「龍神乃図」です。

指画とは一切の筆を使わず、
指や爪を使って絵を描く技法のことで、
濱田氏は日本でただ一人の指画師です。

まるで命を吹き込まれたような龍神は、
一見の価値ある力強い作品です。

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金持神社は鳥取県 宝くじが当たると評判!

歴史も見どころもたくさんある金持神社ですが、
日野町役場では、
この縁起の良い名前に肖った町おこしを30年ほど前から始めたところ功を奏し、
徐々に名前を知られるようになり、
やがて、
全国各地から金運を求めて参拝者が訪れるようになりました。

そして、
参拝した人の中から、

「開運が出来た」
「金運がアップした」などの報告が相次ぐようになりました。

こうした開運体験が口コミで広がり、
決して交通の便が良いとは言えないににもかかわらず、
今では、正月の元旦から五日までの間だけで、
5000~6000人の方が参拝にくると言われています。

特に、
ジャンボ宝くじが発売されている期間は、
参拝者もぐ~んと増え、
一年間で延べ20万人以上もの人が参拝に訪れるということです。

噂の宝くじ神社 
億万長者も続々と口コミで話題になっています。

大金運。
パワーと縁起物で、
高額当選を引き寄せると評判です。

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『金持神社』

黄色いハンカチをはじめ、金運の御神徳が話題になっています。

金持神社に参拝し、
この黄色いハンカチで宝くじを包んで、
神棚など目線よりも高いところに保管しておくと、
金運や宝くじ運が上がるという縁起ものです。

実際、
金持神社には、
黄色いハンカチを使った人たちから、
宝くじ当選のお礼や、商売や事業がうまくいった、
金運全般が上がったなど、感謝の声がたくさん寄せられているということです。

たとえば、

「ロト6で一等4億円が当たった」
「グリーンジャンボに当選した」
「大口の契約が取れた」など・・・・

一年間に20万人もの人が金運アップを願って訪れます。

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金持神社 参拝の仕方とアクセス ご利益の口コミは?

金持神社では、
参拝者が奉納した絵馬が拝殿を囲むように、
何重にもかけられ圧倒されてしまいます。

また、
金持神社では、使わなくなったお財布をお祓いする
「財布のお祓い」を行っています。

金持神社の最寄り駅は、
岡山駅からJR伯備線の特急列車で2時間ほど行ったところの、
根雨駅で下車し、
タクシーで10分ほどで着く札所から歩いて10分ほどです。

ただ、
最後に山道の階段を90段ほど上る必要がありますので、
歩きやすい靴で行かれることをオススメします。

電車の本数は一時間に一本程度なので、
行かれるときは時間の余裕を見て、
また列車の時刻をしっかりと調べておかれる方がいいと思います。

お車で行かれるのでしたら、
米子自動車道 江府インターで降りて、国道181号線経由で約20分ほどです。

観光物産館 金持神社札所
鳥取県日野郡日野町金持1490-1

金持神社 ご利益の口コミ

“雑念を持って参拝してはいけません”

かもち、と呼びます。いわれが記された石碑がありました。
由緒正しき地区であり氏名であることが分かりました。
お金に関しての御利益を得られたと書かれた絵馬が、
所狭しと掲げられています。

“縁起のいい神社”

ジャンボ宝くじが発売されると話題になる神社です。
“かもち”と読みます。お守りもいろいろあり、
所々にお礼や願掛けがあります。

“活気がありました。”

縁起の良い名前の金持神社は県外からの車も沢山でした。
小さな神社でしたがとても活気がありました。
売店ではかわいい記念グッズがありました。
ドライブの途中の参拝おすすめです。

“初参拝”

駐車場も完備され県外車でいっぱいでした。
近くの美味しい四季のちゃんぽんとセットで訪れるひとも多いようです。
金持と書いて「かもち」と読みます。
けっこう、宝くじなど当たっているひとが多いみたいですね。
明るく元気のある神社だなあと思いました。

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まとめ

お金持ちになれる!金運がアップする!って言われたら、
そりゃぁーもう、行かないわけにはいかないでしょう!

日本各地に、パワースポットと言われる神社はたくさんあります。

金運や財運がアップし、お金持ちになれる神社
恋愛運が良くなり、良縁に恵まれる神社
勉強ができるようになり、有名大学に合格できる神社

でも、やっぱりふだんの心がけって大切だと思いませんか?