ミュージカル テニスの王子様3rdシーズン全国大会 青学vs氷帝のキャストは?

エンタメ

ミュージカル テニスの王子様は、15周年を迎えて、
ミュージカル テニスの王子様3rdシーズン全国大会
青学vs氷帝が、7月から9月にかけて、
東京、大阪、福岡、岐阜、宮城で上演されます。

2.5次元ミュージカルの元祖ともいえる
ミュージカル テニスの王子様。

キャストの面々については、
心配な事柄がいろいろあったりして、
別の意味でも話題を呼んだりしました。

今回、
ミュージカル テニスの王子様3rdシーズン全国大会 青学vs氷帝、
新青学メンバーを演じるキャスト11名が発表されました。

まだまだこれからも
ミュージカル『テニスの王子様』」の歴史は紡がれていきます。

  

ミュージカル テニスの王子様3rdシーズン全国大会

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンは、
集英社発行の週刊少年ジャンプに連載された、
許斐剛 作の少年漫画『テニスの王子様』を舞台化したミュージカルで、

『テニスの王子様』を“テニプリ”
ミュージカル『テニスの王子様』は、通称 テニミュと呼ばれています。

主人公の越前リョーマが通う青春学園男子テニス部が、
様々なライバル校と対戦していく物語を、
対戦するライバル校ごとに一公演として、
地区予選から全国大会決勝までを展開していくミュージカルです。

ミュージカル『テニスの王子様』が、デビュー作となる新人も多いため、
「若手俳優の登竜門」とも呼ばれています。

キャストは、原作のキャラクターに近いかどうかを重視し、
オーディションによって選出されました。

テニスの試合を、
舞台の上でどのように表現するか難しいところですが、
巧みな光りと音、
ピンスポット照明と打球音の融合で見事に表現しています。

スピード感あふれる演出は、まさに瞬き禁止です。

2018年7月12日(木)~7月22日(日) TOKYO DOME CITY HALL
  (7月17日は休演日)   〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目3−61

2018年8月1日(水)~12日(日)  大阪メルパルクホール
  (8月6日は休演日) 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目2−1

2018年8月18日(土)~8月19日(日) アルモニーサンク北九州ソレイユホール
          〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12−3

2018年9月1日(土)~8月2日(日)バロー文化ホール(多治見市文化会館大ホール)
          〒507-0039 岐阜県多治見市十九田町2丁目8

2018年9月8日(土)~9月9日(日) 多賀城市民会館 大ホール
          〒985-0873 宮城県多賀城市中央2丁目27−1

2018年9月20日(木)~24日(月・休) TOKYO DOME CITY HALL 
             〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目3−61
 
チケット料金6,000円(全席指定/税込み)
一般発売日2018年6月10日(日) 10:00~

お問い合わせ先ネルケプランニング
TEL:03-3715-5624(平日11:00~18:00)

公式サイトhttps://www.tennimu.com/

ミュージカル テニスの王子様3rd 青春学園キャストは?

青春学園  青学10代目キャスト

🎾越前リョーマ – 阿久津仁愛

アメリカ各州のテニスJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才少年
彼がテニスの名門校・青春学園中等部に入学するところから
ストーリーは始まる。
早速テニス部に入部したリョーマは、その圧倒的な強さ、
テニスセンスで他を寄せ付けず、1年生ながらレギュラーの座を勝ち取る。
リョーマがレギュラーとなった青学テニス部は、
悲願の全国制覇を目指し、地区予選、都大会へと出場し、
様々な強敵に挑んでいく。

🎾手塚国光 – 青木瞭

3年生の男子生徒。部長。中学テニス界では有名な全国区の実力者。

🎾大石秀一郎 – 江副貴紀

3年生の男子生徒。副部長。手塚不在時には部長代理を務めた。
ダブルスを得意とする。

🎾不二周助 – 皆木一舞

3年生の男子生徒。部内No.2。青学の天才と呼ばれる。

🎾菊丸英二 – 田口司

3年生の男子生徒。ダブルスプレイヤー。
性格は気分屋で天真爛漫だが、
試合では集中力と注意力を発揮して相方の足を引っ張らない技巧者。

🎾乾貞治 – 竹ノ内大輔

3年生の男子生徒。部内元No.3。青学のデータマン。

🎾河村隆 – 岩田知樹

3年生。普段は温厚で優しく控えめだが、
ラケットを持つと一変して、攻撃的な「バーニング状態」になる。

🎾桃城武 – 大久保樹

2年生の男子生徒。
抜群の身体能力を武器に豪快さかつ繊細さを持ち合わせたテニスを得意とする。
海堂と同じく、良きライバルとなっている。

🎾海堂薫 – 中島拓人

2年生の男子生徒。通称「マムシ」。
桃城とは良きライバルである。非常にストイックで粘り強い努力家である。

🎾堀尾聡史 – 琉翔

自称テニス歴2年でテニスの専門知識は豊富だが、実践技術は乏しい。
見栄っ張りで派手なテニスウェアを着用している。

🎾加藤勝郎 – 中三川歳輝

おかっぱ頭が特徴。大人しい性格。父親はテニスクラブのコーチ。
リョーマの為に対戦相手を偵察したり調べるなどの手伝いをしているが、
対戦相手に見つかって報復をくらって痛い思いをしたこともあった。

🎾水野カツオ – 奥田夢叶

坊主頭が特徴。リョーマの応援に燃えている。
2年に進級してからは髪を伸ばし金髪。

ミュージカル テニスの王子様3rdシーズン氷帝と比嘉のキャストは?

氷帝学園中等部

🎾跡部景吾 – 三浦宏規

氷帝学園中テニス部200人の頂点に立ち、
「オールラウンダーの中のオールラウンダー」と呼ばれる凄腕プレイヤー。

🎾忍足侑士 – 井阪郁巳

関西弁と伊達メガネが特徴。
従弟の忍足謙也とは、昔から様々な勝負で張り合っている。

🎾宍戸亮 – 小早川俊輔

プレイスタイルは驚異的な反応速度・動体視力に優れ、
瞬発力と脚力を活かしたカウンタースタイルで、
「超高速ライジングカウンター」が得意技。口癖は「激ダサ」。

🎾向日岳人 – 北乃颯希

性格は強気で猪突猛進。口癖は「〜みそ」「くそくそ」。
高い跳躍力と柔軟な身体能力を駆使し、
菊丸以上のアクロバティックプレイを展開する。

🎾芥川慈郎 – 田村升吾

いつも寝ているか寝ぼけており、起きると明るく騒がしい性格になる。
氷帝No.2[8]の実力者だが、本人は試合を堪能できれば満足であり、
負ければ即レギュラー落ちという厳しい環境の中でも
テニスを心から楽しんでいる。

🎾滝萩之介 – 山﨑晶吾

元レギュラー。関東大会前に宍戸に敗れて準レギュラーに降格するが、
全国大会ではスピードガンでサーブの球速を測定する、
「焼肉の王子様」ではタイムキーパーを務める等、
レギュラーと共に行動している。口癖は「やるねー」。

🎾樺地崇弘 – 八巻貴紀

跡部の英国時代からの幼馴染。
跡部に深い敬意を抱き、常に彼の後ろにつき従っている。
普段は非常に無口で「ウス」以外の台詞はほとんど喋らない。
ラリーの際には球種に適したかけ声を発する。

🎾鳳長太郎 – 渡辺碧斗

真っ直ぐで優しい性格だが、
自身のサーブに対しては確固とした矜持を抱いている。
宍戸のレギュラー復帰に一役買い、彼のダブルスパートナーとなった。
宍戸を非常に尊敬しており、
彼の為に自分のレギュラーの座を譲る事も厭わないほどである。

🎾日吉若 – 内海啓貴

座右の銘は「下剋上」。
少々神経質な傾向があるが上昇志向が強く勝気な性格で、
敵味方を問わず挑発的な言動が多く見られる。

比嘉中学校

🎾木手永四郎 – 武藤賢人

沖縄武術の天才児を集め、今の比嘉中テニス部を作った張本人。
リーゼントとアンダーフレームのメガネが特徴のクールな風貌をしている。

🎾甲斐裕次郎 – 吉澤翼

帽子とネックレスを着用している。
性格は気分屋で、通常は右手でプレイをするが、
本気モードになると本来のスタイルである「サウスポー&裏手」を解放し、
異色のプレイで相手を翻弄する。
得意技は木手から教わった、
裏手から繰り出される予測不能の高速凶球「海賊の角笛(バイキングホーン)」

🎾平古場凛 – 岩城直弥

お調子者で自由奔放な性格だが、最後まで勝ち方にこだわる。
木手から教わった、バウンド後にボールが複雑な軌道を描く
「飯匙倩(ハブ)」が得意技。

🎾知念寛 – 雷太

長身痩躯で頬がこけており、前髪の一部が白髪。
どこか不気味な雰囲気を漂わせている。

🎾田仁志慧 – 高田誠

テニプリでは珍しい「デブキャラ」で、
「焼肉の王子様」では「トング食い」で大食いを披露、
更には全ての乾汁を飲み干すなど、
テニスだけでなくフードファイトにおいても圧倒的な実力を誇る。
木手から教わった、威力が非常に強い一撃必殺サーブ「ビッグバン」を使う。

🎾不知火知弥 – 園村将司

比嘉の中でもダントツの肺活量と忍耐力を持っているが、
乾・海堂戦では海堂の粘りの前に敗北する。

🎾新垣浩一 – 松井遥己

不知火のダブルスパートナー。全国大会では乾・海堂ペアに敗北。
OVAでは、スタミナ切れ、及び熱射病と脱水症状により棄権負けとなる。

3rdシーズンで初登場となるキャラクターもキャスティングされています。

あとがき

『2.5次元ミュージカル』
始めは何のこと?って思っていました。

2次元の漫画・アニメ・ゲームの原作が、
3次元の舞台、ストレートプレイ・ミュージカルなどになって、
リアルに体感できる、
それが2.5次元ミュージカル(2.5D)

原作の世界観をそのまま生身の役者さんが再現すれば、
新たな発見が連続です。

2次元でもない、3次元でもない、
異次元空間は新ジャンルの演劇『2.5次元ミュージカル』

何だか奥が深そうです!