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豆知識

法事には誰を どこまで呼べばいいの?どこで行うか法事や法要の仕方は?

投稿日:2017-08-19 更新日:

法事と法要 どう違うかご存知ですか?
お盆で帰省した時など、
普段、離れて暮らしている兄弟や、親戚・親族が集まったとき、
「そろそろ13回忌だけど、どうする?誰を呼ぶ?」
といった話題が出た方もおられるのではないでしょうか。
法事や法要ってどのように行えばいいのでしょうか。
誰かが知っているだろうと思っていたら、
“誰もよくわかってなかった”なんてことがある法事や法要についての、
基礎知識や、行う場合に心掛けたいことをまとめました。

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法事と法要の違い その仕方

『法事』と『法要』の違いは?
法要は僧侶にお経をあげて頂く儀式のことで、
法事とは、法要とそのあとの会食までを含めたものを指します。

ただ、現在では言葉の使い分けもゆるくなっており、
ほぼ同じ意味で使われることが多いのです。

そんな法事や法要はいつ行いますか?
宗派にもよりますが、仏教の教えでは、人は来世で生まれ変わり、
その幸・不幸は前世の行いで決まるとされています。

亡くなった人はもうこの世では善行を積むことが出来ないので、
遺族がその代わりに祈ることを“追善(ついぜん)”と呼びます。

故人の極楽浄土への往生をお願いできるのは、
初七日(しょなのか)から四十九日(しじゅうくにち)の間の七日ごととされ、
この時『追善法要』を行います。

四十九日または五七日(いつなのか)で忌明け(きあけ)した後は、
一周忌や三回忌などの節目に法要を行い、
七回忌 十三回忌・・・・・三十三回忌までというところが多いようです。

近頃の一般的な法要は身内や親族で営まれることが多いのですが、
四十九日法要や一周忌法要の場合は、
親交のあった友人・知人を招くこともあります。

法事を自宅で行う場合は当然のことですが、
お仏壇の内外をきれいに掃除をし、荘厳(おかざり)も法事用に整えます。

ローソクや花瓶・香炉を置く位置、打ち敷の敷き方など、
飾り方は宗派や宗旨によって異なる場合があります。
飾り方については、お寺の住職様に指示を仰がれるのがベストかと思います。

法要を行う時期は、命日の一週間前が望ましいとされていますが、
曜日の都合なども考慮して、皆が集まりやすい日にちを選びたいところです。

ただ、土日は早くに予約が埋まりやすいので、
余裕をもって会場を押さえることをお勧めします。

早めに日にちが決まっていれば、出席する人も都合をつけ易いので、
遅くとも一か月前には決定しておきましょう。

法事や法要の会場はどこにすればよいのでしょうか?

自宅やお寺での法要の後に、
食事をする会場へという流れが一般的ですが、
自宅にたくさんの方を、お招きするのは大変です。

葬儀会館であれば移動をせずに法要・会食が可能ですし、
最近は、料亭やホテルでも読経やお焼香をさせてもらえるところが増えてきています。

法事にお招きした人の人数に合わせて、広いお部屋や個室もあり、
法要にお呼びした僧侶の控室を用意してくれるところもあります。

以前は、一般的なホテルなどでは、
読経が流れたり、線香の匂いが他のお客様に不快な思いをさせるのではと、
法事に使用することを敬遠されることもあったようですが、
時間帯を考えたり、防音対策を施したりして対応するところが増えてきています。

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法要や法事に会場を提供しているホテルや料亭では、
それらを専門に担当している係の人もいます。

どういう風に法事や法要を行えばいいのかわからないときは、
そういったホテルなどで係の人に相談するのも一つの手ですね。

葬儀からまだそれほど日が経っていない法要の場合でしたら、
葬儀を行った葬儀会館などに相談してみるのもいいと思います。

葬儀から数年もたっている場合、
お招きした方々に来ていただきやすいように、
法要の会場選びは、出席者のアクセスなどを考慮するとよいでしょう。

もちろん、菩提寺のご住職に相談すれば、教えていただける場合もあると思いますが、
菩提寺が遠方だったり、ご住職をお呼びできない場合もあります。

そんな場合もホテルなどのコンシェルジュサービスは重宝します。
法事や法要の準備に時間が割けない場合も、安心してお任せできます。

『ご法事パッケージプラン』があるところに相談してみるとよいでしょう。

お供え物からお返しなど、予算についても相談できると嬉しいですね。

法事には誰を呼べばいいのか、どこまでを呼ぶ?

さて、いよいよ法事を行う場合、誰を呼べばいいのでしょうか。

基本的に誰を呼んではいけないというルールはありません。

最近、法事や葬儀などで、「招かれた人の負担になってはいけないから…」と、
連絡を控えがちな傾向があるようにも感じます。

家族葬という形が増えてきたのもそういう思いが影響しているのかもしれません。
けれど、実施に聞くところでは、
「最後のお別れにだけは行きたかった…」という声も聞かれます。

どこまでというのは故人との関係性ということで、
近い親族であれば参加するのは当然のことだとは思いますが、
法事というのは一回だけでなく数年ごとに行うもので、
どの法事かというのにもよるでしょうね。

悩むのは法事の際にはどこまで声をかければよいのかということです。

「呼んでもらえなかった!」「呼んだのに来てもらえなかった!」
そんな言葉、故人が聞いたらどう思うでしょうか。

これは当然、その人によるのでしょうけれど、
それぞれの家庭の事情もありますし、
最近の法事については基本的に親族だけで行うということが多いですね。

命日の法要などの法事はゆっくりと準備ができるのですが、
葬儀の時のように慌ただしくて声を掛け損ねてしまった故人のご友人や、
普段は疎遠になっていた親戚にも、一言連絡を取ってみてはいかがでしょうか。

また、小さいお子さんを連れての出席を遠慮されるケースもあるようですが、
法事の場のように少し張り詰めた空気が立ち込める中、
そうしたお子さんの笑顔でその場が和むといったことも少なくないようです。

無理に盛大にする必要はありませんが、幅広い年代の人が集まり、
亡くなった方の思い出を語り合える法事は、
故人がつないでくれた絆を感じられる貴重なひと時でもあります。

あとがき

法事・法要とは、亡くなられた方の冥福を祈って、
供養をする仏教の儀式です。
核家族化が進み、菩提寺やお墓のない人も増えているようです。
お寺さんの方も、檀家さんが減っている状況にあります。
お寺さんとの関わりが少なくなった今、
amazonでお坊さんがお願いできるそうです。
時代ですかね!

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