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夏の季節と行事

天神祭の船渡御に乗船チケット!金幣船でお弁当を食べて奉納花火見物!

投稿日:2017-04-03 更新日:

天神祭は大阪天満宮が鎮座した2年後の
天暦5年(951年)6月1日より始まったとされています

天神祭の祭事は大川より神鉾を流して
流れ着いた場所に祭場を設け
その祭場で禊払いを行うというものだったそうです

それが天神祭の鉾流神事の元となって
その天神祭の祭場には 船に乗って奉迎したことが
天神祭 発祥の由来となり
船渡御の起源となっていると伝えられています

天神祭は 京都の祇園祭や東京の神田祭と並ぶ
日本三大祭の一つです

ちなみに
天神祭は 生國魂神社の生玉夏祭や住吉大社の住吉祭と共に
大阪三大夏祭りの一つとされています

毎年 6月下旬吉日から7月25日の約1か月間に亘り諸行事が行われます

そのクライマックスともいえる 7月25日
本宮の夜は

大川(旧淀川)に多くの船が行き交う
船渡御(ふなとぎょ)が行われ
美しい奉納花火が威勢よく打ち上げられ 

お祭り気分は 最高に盛りあがります

ですから天神祭は 
大川に映る篝火や提灯灯りと 花火などの華麗な姿によって
火と水の祭典とも呼ばれているのです

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天神祭の船渡御 乗船チケットは入手困難!

船渡御の乗船チケット発売は
毎年 3月頃から販売されています

旅行代理店によっては
予約販売を受け付けているところもあるようです

各旅行業者がパックツアーの企画をされています

陸渡御列が到着する少し前から
天神橋北詰付近の天神祭の船渡御乗船場は
続々と弁当や飲み物が積み込まれ
多くの人々が集まり船に乗り込み始めます

あたりが暗くなって 
川の両岸には無数の篝火や提灯が灯り始めます

いよいよ天神祭の船渡御の雰囲気が大いに盛り上がってきます

陸渡御を終え 船渡御に参加する講社が続々と船に乗り込み
水上パレードがスタートします

船渡御の航行が行われる大川では
何艘もの船同士が行き交う中

あちらこちらで「大阪締め」が交わされ
賑やかに「だんじり囃子」が響き渡り
天神祭のクライマックス 船渡御のムードは最高潮!

そしてあたりが暗くなると
盛大な奉納花火が打ち上げられ
篝火と花火に照らされた大川の水面が
幻想的な夏のお祭り一色に覆われます

船渡御の船が航行するルート沿いの川岸や通過する橋上では
百万人をも超えるといわれる人々が
この「火と水の祭礼」を見守り
大阪の一大夏祭りを祝うのです

天神祭の船渡御で航行する船は
催太鼓船・神鉾講船・御神酒講供奉船・地車囃子船・福梅講船・天神講獅子船・金幣船・御羽車奉安船・御文庫講船・丑日講船・御鳳輦奉安船・篝講供奉船・吉備講供奉船・鳳神輿奉安船・玉神輿奉安船・御旗講船・御錦蓋講船・大阪天満ライオンズクラブ奉仕講船など

さらに
大川を自由に行き来する列外船とともに
堂島川・大川・土佐堀川・道頓堀川等を威勢よく周航します

列外船には
どんどこ船・文楽船・歌舞伎船・落語船があり

船渡御路に大型艀を定着させて
その船上で神賑行事を奉納する舞台船には
神楽船(川崎橋上流)・天神祭囃子船(飛翔橋下流)・能船(桜宮橋上流)

奉拝船といわれる 
大学や企業などをはじめとする各団体の協賛船として
・鯛船・梅風講供奉船・大商供奉船・領事団奉拝船・大阪府奉拝船・京都産業大学・サントリー・大阪市奉拝船・支部・協賛会委員船・留学生奉拝船・市民船・フジオフード・追手門学院大学・日清食品・関西大学・どんどこ船講・天神橋筋商店街(御羽車講)・日本タクシーと
その数は膨大です!

天神祭の船渡御 金幣船に乗船するって縁起良さそう!

天神祭の船渡御で金幣船に乗船するって
とっても縁起がいいと思いませんか?

金幣船って なんだかお金がガッポリ儲かりそうな気がします

さすが 世界の商都“大阪”だけあって
『なにわのあきんど』らしいネーミングとでもいうのでしょうか

実は 御金幣船とは
神様の乗る船で
約100隻の船渡御団の中でも格の高い船です

船渡御の船の中にもランクがあるなんて
格差社会の象徴でしょうか

いやいや!
天神祭の船渡御で金幣船に乗船する体験は
船御中の随所に格の違いを感じ
一味違う満足感や優越感が得らること間違いなしです

なにしろ天神祭の船渡御で金幣船という船は
船渡御の中でも御神体を載せた数少ない船なんですね!

御金幣船 
つまり御神前に御幣を奉納する船に乗船するというこの企画

御金幣船の数が少ないため
乗れるチャンスはめったにないらしいのです

天神祭の船渡御 この金幣船の金幣(きんぺい)
本当はどんな意味があるのかというと

幣は「みてぐら」と訓み
絹・麻・木綿などを 
串に挟んで神前に立てた物を云います

神楽歌に
「みてぐらに ならましものを 皇神の 
み手にとられて なづさはましを」
と云う古い歌があるのですが

この神楽歌の意味は
「私は 御幣になりたい神様がお手に持たれて 
親しく眤近になれるものを」 と
神様に一歩でも近づきたい心持を詠んだものです

神前に家内安全や商売繁盛を祈願して
金幣を振りかざして戴く事に依って
広大なる御神穂を一層身近にお受けするという訳ですね

天神祭の船渡御に奉じた大金幣の燦爛たる金色が
篝火に映える光を仰いで

一段の御稜威(みいつ)に感応出来ることでしょう

各旅行業者が企画している
天神祭 船渡御の乗船パックツアーは
たくさん企画されていますが

天神祭の船渡御で金幣船に乗船する
乗船チケットは 入手困難な超レア体験のようです

各旅行業者の企画によって
お値段も随分違いがありますが
お安いものでも一万八千円~

天神祭の船渡御で金幣船
豪華なお弁当とドリンク付き乗船チケットは
なんと三万五千円ほどするものもあるようです

それでも 毎年 早々と完売してしまうので
もしも 天神祭の船渡御で金幣船に乗船してみたいとお考えの方は

お早めに旅行業者へお問い合わせください!

天神祭の船渡御で船の上から奉納花火見物って超穴場!

天神祭の奉納花火は 
毎年130万人が訪れる大イベント天神祭の最後を飾ります

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約100隻の大船団のかがり火と
約4000発の花火が織りなす光景は幻想的です

その天神祭の奉納花火 オープニングを飾るのは
梅の形に広がる大阪天満宮オリジナルの紅梅花火

恒例の新作打ち上げ花火と続き
最大10文字を夜空に掲げる「文字仕掛花火」や
迫力の「連発スターマイン」など
夜空を彩る花火が水面に映り
その美しさは必見です

船渡御の優美な水上パレードと合わせて打ち上げられる
天神祭奉納花火は
19時頃から21時頃までの間
川崎公園・桜宮公園の二地点から
打上げ花火を中心に約4000発の花火が打ち上げられます

ダイナミックな天神祭最大の見どころとなっています

そんな奉納花火を
天神祭の船渡御の船上から
花火を間近に見られる機会なんてめったにありません
これこそ花火の超穴場ですよね!

平安時代の王朝貴族たちの船遊びは
優雅でしっとりとしていますが

天神祭の船渡御は 
どっかーん どっかーん と花火が打ち上げられるたびに
大勢の人のざわめきが響き渡ります
結構派手な御囃子や掛け声で賑やかです

天神祭の船渡御
船上からの奉納花火見物は 超穴場で絶景のようですが

天神祭の船渡御の乗船チケットは 
残念ながら高価なうえに 入手困難!

奉納花火を楽しみたいのなら
陸上からでも たっぷりと楽しめるところを探してみましょう

大川の東岸エリア(桜ノ宮公園側)

JR桜ノ宮駅近くの桜宮公園中央広場周辺は
多くの屋台が出て大勢の観客がにぎわいます

特に
桜宮橋より北側は打上げ場所に近く
迫力ある花火を見ることができるため
早い時間帯(16時頃〜)から場所取りが始まります

桜ノ宮公園は広く
あらゆる場所から花火の鑑賞を十分楽しむことができますが
よりよい観賞場所を確保しようとするのであれば
少し早めに行くほうがいいようです

桜宮橋の南側は打上げ花火が少し橋に隠れてしまうことから
いつも比較的すいているようです

また人混みを避けゆっくりと観賞するのであれば
打上げ場所から少し離れた川崎橋の東側もいいかも

それ以外のスポットとして
源八橋の東側や藤田邸跡公園前などがあります

ついでにもう一つ 奉納花火の楽しみ方として
あなたの花火あげてみませんか?

大阪天満宮では
奉納花火の協賛を募集しています

一発5,000円の協賛で
記念品として花火玉のレプリカがもらえるだけでなく
大阪天満宮の境内にしっかりと名前が掲げられます

申込は大阪天満宮社務所(TEL.06-6353-0025)まで
問い合わせてみてはいかがでしょうか

奉納花火を楽しむための注意と情報のまとめ

源八橋や桜宮橋など大川に架かる橋は
交通規制がかかる18時頃から人が増えてくるので
あまり移動しないほうが得策
また
川崎橋は18:00〜23:00までの間は通行止めとなるので注意が必要

勧賞エリアとして人気の桜の宮公園から近いJR桜ノ宮駅は
大変混雑します
近隣のJR大阪城北詰駅や天満橋駅
さらにはJR大阪天満宮駅
地下鉄扇町駅は比較的利用が少なく
祭りの雰囲気を味わいながら歩くのもいいのではないでしょうか

桜の宮公園や源八橋の最寄駅はJR桜ノ宮駅です
花火の打上げ場所から近いです
桜の宮公園は屋台なども出るので最も利用が多く
駅の西口は大混雑するので
比較的広い東口へ行くほうがおすすめ!

京都方面や中之島方面からのアクセスに良い駅は
京阪/地下鉄 天満橋駅
船渡御の観覧席に最も近い駅です

穴場的で便利な駅はJR大阪城北詰駅
大川のすぐ東に位置していて
藤田邸跡公園前や太閤園にも近く
神戸や宝塚方面からのアクセスにもグッド!

大川の西岸エリア(OAPプラザ・帝国ホテル大阪側)は
残念ながら仕掛け花火が見えにくい

場所が限られているなどの理由から
東岸エリア(桜ノ宮公園付近)と比べ人出はあまり多くない

JR大阪天満宮駅やJR天満駅、地下鉄扇町駅など
いくつかのアクセス地点があるので
比較的混雑しないのも利点かも

西側エリアはOAP付近が観賞スポットとしての中心!

OAPタワー周辺は 打上げ場所のほぼ正面に位置するので
迫力ある花火が観賞できるもよう
階段に座って鑑賞できるので楽なのですが
仕掛け花火は見にくいようです

レジデンスタワー東側の公園は
花火の打上げ場所から近く迫力満点の花火観賞ができます
階段状の半円形広場になっているので座りやすくてオススメなんですが
ただし早い時間から人で埋まってしまうのでご注意を!

源八橋の西側公園は屋台が立ち並ぶエリア
対岸の打上げ花火も十分観賞可能なスポットです

ただし

OAPの川岸側広場は花火の直前時(19時頃)になると
歩いて通れないほど混雑します

また
事故防止のためシートなどを使って場所取りをするのは
禁止されているので注意を!
芝生は立入禁止のため
観覧場所を確保するには早めに来るのがベター

船渡御と奉納花火の両方を鑑賞できる隠れたお勧めスポットは
都島橋か飛翔橋周辺の両岸あたり

視界を遮る障害物も少なく
大阪城のライトアップも遠く見えることもあるようです

地下鉄 天神橋筋六丁目駅から都島大橋へは
徒歩で東方面に向かう
船渡御・花火打ち上げの時間帯は非常に混雑するので
早めの移動がおすすめ

JR天満駅は 天神橋筋商店街へのアクセスに便利な駅です
花火を鑑賞するには東方面に徒歩で移動するといいかも!

地下鉄 南森町駅は 大阪天満宮や天神橋筋商店街へのアクセスに
便利な駅ですが
この場所からは花火が見えないので
大川に向かって東に徒歩で移動する必要があります

JR大阪天満宮駅は 大阪天満宮から最も近い駅で
花火が見える位置まで国道1号線を東側に向かって
徒歩で歩いていく人も多いようです

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