京都の和菓子でお土産に人気のあるおススメをご紹介します。
お土産ですから日持ちのするもので、
手土産として貰った人が食べやすかったり、
みんなで分けやすいものがいいですね。
京都観光のおみやげとして、京都らしいもの、
帰省時や“およばれ”の時の、
喜ばれるお土産についてまとめてみました。
京都の和菓子でお土産に人気のオススメは?
京都の和菓子でお土産に人気のあるもののポイントは、
歴史ある和菓子の有名老舗店ですね。
京都は歴史が古い街ですから、
老舗と呼ばれるお店がたくさんあります。
老舗というのは、数代続いて繁盛し、有名になっている店ということで、
昔から長く続いて信用ある人気店のことです。
京の都は千年二百年以上の歴史があり、
神社仏閣も多く、華道や茶道との繋がりから、
“宮内庁御用達”の看板を掲げる和菓子の老舗も多いのです。
一番古い和菓子の老舗と言われるのは、
京都市北区の今宮神社境内にある“あぶり餅”で有名な『一文字屋和輔』です。
しかし、ただ老舗であるだけでは、現代の人たちのニーズに合い難く、
消えていく老舗が多い中、
後継者として家業を継いだ世代が、いろいろなアイデアに挑戦し、
新しい和菓子もたくさん作られています。
🎁 京菓子処 鼓月本店『千寿煎餅』
あっさりとしたシュガークリームを、
波型の生地でサンドした洋風せんべいで、
サクッとした口溶けの良い食感です。
京菓子処 鼓月本店
住 所:〒604-8417 京都市中京区旧二条通七本松西入ル
TEL:075-802-3321 FAX075-802-3320
営業時間:午前9時〜午後7時(平日)
午前9時〜午後6時(日祝日)
🎁 宇治抹茶チーズケーキ『夢みどり』
生地は石臼びきの宇治抹茶をたっぷりと練り込んだクリームチーズ。
チーズと抹茶の濃厚な味わいが特徴です。
伊藤久右衛門 宇治本店
住 所: 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槇19−3
時間: 営業中 ⋅ 営業終了時間: 18:30
電話: 0774-23-3955
京都のお土産にかわいい豆皿はいかがですか?豆皿は、和菓子やおつまみを取り分けるだけでなく、アクセサリーの入れ物として使うこともできますし、お好みの豆皿を壁にかけると、お部屋の素敵なアクセントにもなります。お気に入りの豆皿に出逢えた時は幸せな気分になりますよ。可愛い豆皿が見つかるすてきなおすすめの和雑貨屋さんをご紹介します。 京都の土産におすすめの和雑貨が見つかる豆皿屋さん『唐長』寛永元年に創業し、日本に唯一続いてきた唐紙屋として知られる『唐長』では、現代の生活でも唐長文様を取り入れてもらえ... 豆皿がおしゃれで人気の京都土産おすすめの和雑貨屋さんベスト8をご紹介! - 興味津々 |
京都の和菓子でお土産に人気のオススメは日持ちのする個別包装
★京都の和菓子でお土産に重宝する詰め合わせ
いろんな味が詰め合わされていて、少量パックなので、日持ちもしますし、
貰った人が分け合うのにも便利です。
🎁 あめんぼ堂 京都本店『かりんとう』
昔ながらの味から目新しい味まで、
20種類以上のかりんとうが揃っています。
野菜を使ったかりんとうは、上品な甘さに仕上げられ、
野菜の風味が引き出されています。
また、紫蘇ザラメや柚子こしょう、
わさびやネギ味噌味も人気があります。
あめんぼ堂 京都本店
〒604-8481 京都府京都市中京区西ノ京冷泉町九番地
TEL 075-354-6768
営業時間 10時〜18時(不定休)
🎁 緑寿庵清水の金平糖『詰め合わせ小袋六種入り』
創業1847年 緑寿庵清水の金平糖は、
一子相伝の技を受け継ぐ職人が、
丹精込めて手作りしている『金平糖』です。
苺や天然水サイダーなど、約60種類もある色とりどりの金平糖は、
『まるで宝石のよう』と人気があります。
緑寿庵清水
住所:〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 水曜・第4火曜 (祝日は営業いたします)
TEL: 075-771-0755 FAX: 075-771-0766
京都の金平糖専門店緑寿庵清水宮内庁御用達の金平糖が話題になっていますが、京都の金平糖専門店 緑寿庵清水の店舗がある場所をご案内します。宮内庁御用達と言われる緑寿庵清水の金平糖ですが、緑寿庵清水のルーツや、金平糖の語源が何語からきているのかなど、また、宮内庁御用達の金平糖が入ったボンボニエールの歴史について、まとめて見ました。 京都の金平糖専門店緑寿庵清水の店舗のあるところは京都の金平糖専門店緑寿庵清水の店舗があるところは、京都市内の北東、京阪出町柳駅や、京都大学から程近いところにあります。京... 京都の金平糖専門店緑寿庵清水の店舗は?宮内庁御用達ボンボニエールの歴史は? - 興味津々 |
🎁 有職菓子御調進所『老松の詰め合わせ』
流鏑馬・香果餅・本わらびもち、3つの味の詰め合わせが人気です。
〈流鏑馬〉
下鴨神社の流鏑馬神事にちなみ、
射手の綾傘をかたどったしっとりとした生地で、
丹波大納言の粒餡を包み、葵の紋があしらってあります。
〈香果餅〉
ドライフルーツを混ぜ入れた白餡をあっさりと炊き上げた小豆の粒餡で包み、
そぼろをつけて香ばしく焼き上げた京菓子風の月餅です。
〈本わらびもち〉
稀少な国産の本わらび粉を使用した贅沢なわらび餅で、
国産大豆を絶妙な炒り加減で仕上げたきな粉と、
時間をかけ低めの糖度で調製した黒蜜をかけて、お召し上がりください。
詰合せ(流鏑馬×5・香果餅×4・本わらびもち×3)¥3067円
住所 : 京都市上京区北野上七軒
電話 : 075-463-3050
FAX : 075-463-3051
営業時間 : 8:30-18:00
定休日 : 不定休
京都観光を思いっきり楽しんだ後、『あっ!○○さんのお土産 忘れてたー!』なんて時も、京都駅なら安心です。お土産の買い忘れも大丈夫!京都駅にはいろんなお土産やさんがたくさんあって便利です。京都駅で買えるお土産のお菓子、お土産ですから、贈った人に喜んでもらえる、小分けが出来て日持ちのするものがいいですね。もちろんお値段も気になります。いろいろたくさんあり過ぎて目移りし、迷ってしまって、電車の時間に乗り遅れないでください。 京都駅で買えるお土産のお菓子 おすすめのお店はどこ?京都駅で買えるお土産のお... 京都駅で買えるお土産のお菓子 小分けで日持ちする安いおすすめ7選 - 興味津々 |
京都の和菓子でお土産に人気のオススメは京都らしいもの
★京都の和菓子でお土産にダントツで選ばれた3品
目上の人や親戚の人へのお土産として、
年齢を問わず喜んでもらえる京都の和菓子です。
🎁 お濃茶のラングドシャ『茶の菓』
京都北山の『マールブランシュ』は、
世界の食を見つめ、京都でモノづくりをし、
京都の流儀で、世界へおいしさを発信しています。
京都限定販売!
お濃茶のラングドシャ『茶の菓』は、
お抹茶のラングドシャでホワイトチョコレートを挟んだもので、
2007年に発売されました。
京都をイメージするような、抹茶を使ったラングドシャと、
ホワイトチョコレートという、
和と洋のコラボレーションがグッドマッチです。
お抹茶の中でもお濃茶を使うことで、
その苦味とチョコの甘味がちょうどいいので、
大人にも子供にも喜ばれます。
マールブランシュ京都北山本店
住所:京都府京都市北区北山通植物園北山門前
TEL:075-722-3399 FAX:075-702-9440
北山本店ご予約専用フリーダイヤル:0120-668-399
営業時間:ショップ 9:00 – 20:00
サロン 10:00 – 20:00(ラストオーダー 19:30)
定休日:無休
🎁 阿闍梨餅本舗『満月本店』の“阿闍梨餅”
阿闍梨餅は1922年に考案されたロングセラー商品です。
氷砂糖や卵などさまざまな素材を練り込んで作られた、
秘伝の餅生地で粒あんを包んであり、
しっとりモチモチした食感が独特です。
比叡山で修業する阿闍梨様が被る網代笠を象った姿にも、
歴史の風格を感じます。
阿闍梨餅本舗『満月本店』
住所:〒606-8202 京都市左京区鞠小路通り今出川上ル
TEL:075-791-4121 フリーダイヤル:0120-24-7373
定休日:水曜
営業時間:9時~18時
🎁 京都銘菓おたべ『京ばあむ』
京都の新定番 しっと~り ほわほわ 宇治抹茶と豆乳のバームクーヘン
宇治抹茶と豆乳をを使用した生地を、層に重ねました。
贈り物や内祝い、京都のお土産にぴったりです。
京都銘菓おたべ【会社名:株式会社美十(びじゅう)】
所在地:〒601-8446 京都市南区西九条高畠町35-2
電話:フリーダイヤル 0120-81-8284(9:00-17:00)
京都名物のお土産といえば“八ツ橋”これはもう定番です!あんこの入った生八つ橋はとても美味しいくて、お値段も手頃ですが、駅やデパートでもいろんな種類が売られていて、ちょっと迷ってしまいます。そんな京都名物のお土産選びに、どのお店の『あんこ入りの生八つ橋』がいいのか、数多いお店の中から、京都人オススメのメーカー 有名店をご紹介します。“八ツ橋”の歴史とともに、ご参考になればとまとめてみました。 京都名物のお土産 八ツ橋の歴史京都名物のお土産といえば“八ツ橋”これはもう定番中の定番だったのですが、世界の... 京都名物のお土産 八ツ橋の人気おすすめメーカーベスト9種類と特徴をご紹介! - 興味津々 |
あとがき
『先様に喜んでいただけるものを』
真心のこもった手土産が、
コミュニケーションの潤滑油になるのですね。
京都のお土産は種類がたくさんあって、
選ぶのも大変ですが、
喜んでいただける顔を思い浮かべて、
心をこめて送りたいものです。