興味津々

ジャージーボーイズ ミュージカル 2018大阪 新歌舞伎座キャストとあらすじは?

ミュージカル ジャージーボーイズ

日本のミュージカル界に舞い降りた、奇跡のミュージカルが、
待望の関西公演!

大阪・新歌舞伎座で上演されます。

世界を熱狂させた伝説のミュージカル・ジャージーボーイズ
フランキー・ヴァリ&ザ・フォーシーズンズ

実話に基づいた 感動のストーリーです。

ミュージカル ジャージーボーイズ2018大阪 新歌舞伎座の
公演日程とキャストやあらすじをお知らせします。
  

ジャージーボーイズ ミュージカル 2018大阪 新歌舞伎座

ミュージカル ジャージーボーイズは、
トニー賞 優秀ミュージカル賞や、グラミー賞などを受賞し、
2014年には名匠クリント・イーストウッド監督による、
映画化も好評を博した伝説のミュージカルです。

『ジャージーボーイズ』
2016年7月に、東京で初演された日本人キャスト版は、
全日程完売御礼の大ヒットを博し、
第42回、菊田一夫演劇賞や、第24回読売演劇大賞をはじめとする、
数々の演劇賞を受賞しました。

大きな話題と感動を巻き起こしたミュージカル『ジャージーボーイズ』が、
待望の関西初演、新歌舞伎座にやって来ます。

若手演出家のフロントランナー、藤田俊太郎さんをはじめ、
最強のクリエイティブ陣が再び集結し、
実力派の豪華キャスト陣を迎えて上演される伝説のミュージカル、
これは必見です!

『ミュージカル ジャージーボーイズ 』大阪公演2018  

🎤 公演日程:2018年10月24日(水)から10月28日(日)まで

10月24日(水) 18時開演 チームWHITE

10月25日(木) 13時開演 チームBLUE  

10月26日(金) 18時開演 チームWHITE

10月27日(土) 12時開演 チームWHITE   17時開演 チームBLUE

10月28日(日) 12時開演 チームBLUE

🎤 公演料金:

S席(1階・2階)¥12.000円(税込み)

A席(3階)   ¥6.000円(税込み)

特別席     ¥14.000円(税込み)

一般発売は、2018年7月7日(土) 午前10時より

🎤 公演会場:新歌舞伎座

所在地: 〒543-0001 大阪府 大阪市天王寺区上本町6丁目5−13
電話: 06-7730-2121

🎤 公演のお問い合わせ:

新歌舞伎座テレホン予約センター:06-7730-2222(午前10時より午後6時まで)

ジャージーボーイズ ミュージカル 2018大阪 新歌舞伎座キャストは?

キャスト2018年 (TEAM WHITE、TEAM BLUEと2チームに分けての上演)

フランキー・ヴァリ 中川晃教

トミー・デヴィート 中河内雅貴(TEAM WHITE) 伊礼彼方(TEAM BLUE)

ボブ・ゴーディオ 海宝直人(TEAM WHITE) 矢崎広(TEAM BLUE)

ニック・マッシ     福井晶一(TEAM WHITE) Spi(TEAM BLUE)

ボブ・クルー     太田基裕

ノーム・ワックスマン 畠中洋

ジップ・デカルロ 阿部裕 

メアリー     綿引さやか

ロレイン     小此木まり

フランシーヌ     まりゑ

エンジェルズ     遠藤瑠美子 

ハンク・マジュースキー 大音智海

ストッシュ     白石拓也

ドニ―         山野靖博

ジョーイ     石川新太

ジャージーボーイズ ミュージカル 2018大阪 新歌舞伎座あらすじは?

『ミュージカル ジャージーボーイズ 』あらすじ

はじめりはニュージャージー州の貧しい片田舎でした。

“天使の歌声”を持つフランキー(中川晃教)は、
成功を夢見る兄貴分のトミー(中河内雅貴/伊礼彼方)と、
ニック(福井晶一/Spi)のバンドグループに迎え入れられます。

さっそく3人での音楽活動が開始されたのですが、
フランキーの歌声をもってしても、
グループにはまだ何かが欠けていたのです。

鳴かず飛ばずの日々が続く中、
作曲の才能あふれるボブ(海宝直人/矢崎広)が、バンドグループに加わります。

フランキーの声に魅了されたボブは、
その声のために曲を書きたいと思ったのでした。

しかし、お金もなくコネもない彼らを待っていたのは、
過酷な下積み生活だったのです。

そんな中でも彼らは、自分たちの音楽性を着実に磨いてゆき、
それぞれの才能を開花させていくのでした。

そしてついにボブの楽曲と4人のハーモニーが、
大物プロデューサーの目に留まったのです。

彼らは『ザ・フォー・シーズンズ』としてレコード会社と契約し、
《Sherry》をはじめとする全米ナンバー1の楽曲を、
次々と生み出していったのです。

しかし、輝かしい活躍の中で、
その裏側では、莫大な借金やグループ内での確執、家族の不仲など、
さまざまな問題が勃発し、彼らを蝕んでいったのです。

それらはやがて、取り返しのつかない大きな軋轢となり、
グループを引き裂いていくのでした。

成功の光と挫折の闇のなかで、
あまりにも劇的な春夏秋冬を駆け抜けていく4人が、
その先で見たものとはいったい何だったのかーーーー。

あとがき

誰もが思い当たるようなストーリに、
これまでの自分を重ね合わせながら観てしまいます。

どこにでもあるような、それでいて重く深刻な内容も、
ミュージカルというオブラートで優しく包んで表現される。

舞台っていいですね!

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