チームラボ★学ぶ!未来の遊園地 大阪あべのハルカス美術館の開催はいつ?

アミューズメント


「チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地」が、
大阪のあべのハルカス美術館で開催されます。

チームラボ★学ぶ!未来の遊園地の開催はいつからなのか、
また、チームラボ★学ぶ!未来の遊園地のテーマやコンセプト、
チームラボ★学ぶ!未来の遊園地で体験できる、
アートアトラクションをご紹介します。

チームラボ 学ぶ 未来の遊園地の口コミ評判も気になりますね!

  

チームラボ★学ぶ!未来の遊園地 大阪開催はいつどこで?

チームラボ★学ぶ!未来の遊園地が大阪で開催されます。

開催場所は『あべのハルカス美術館』

開催期間は、2018年7月13日(金)から9月2日(日)までです。

会場:あべのハルカス美術館
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F 

開館時間:10:00~20:00

入館は原則閉館30分前まで。
ただし、会場の混雑状況により変更することがあります。

休館日:7月23日(月)、30日(月)、8月6日(月)

入館料      当日    前売・団体
一般(18歳以上)1,400円     1,200円
中学・高校生 1,000円      800円
子ども      600円      400円

チームラボ★学ぶ!未来の遊園地 あべのハルカスへのアクセスは?

あべのハルカス美術館の所在地は、
〒545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス16階にあります。

あべのハルカス美術館の最寄駅は、
近鉄「大阪阿部野橋」駅 西改札を出て、右側へと進みます。
左側にエスカレーターが出てきますので、地下1階へと下ってください。
そのまま、真っすぐ進んでいただくと、
前方に美術館フロアへとつながるシャトルエレベーターがありますので、
16階へと上がってください。

JR「天王寺」駅 中央改札を出て、左側に進み、
階段とエスカレーターがありますので、地下1階へ降りてください。

地下鉄御堂筋線「天王寺」駅 西改札を出て、左側へ進みます。
右斜め前に シャトルエレベーターがありますので、
16階へと上がってください。

地下鉄谷町線「天王寺」駅 南西/南東改札
阪堺上町線「天王寺駅前」駅 よりすぐ

駐車場はございません。
あべのハルカスへお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。

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チームラボ★学ぶ!未来の遊園地 大阪あべのハルカス美術館

今の子どもたちが、30年後にどんな仕事をしているか、
想像できるでしょうか?

テクノロジーの発展とともに、
多くの仕事が機械に取って代わられる未来の社会においては、
人間の創造性がいっそう大切になります。

自由に体を動かし互いに影響を与えながら、
共同的で創造的な「共創」の体験を、
楽しむことのできる場を創っていけないだろうか。

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地とは、
このような願いから生まれたプロジェクトです。

デジタル領域のさまざまな分野のスペシャリストから構成される、
ウルトラテクノロジスト集団、チームラボ。

国内・海外累計来場者数600万人を達成した最先端のデジタルアート展は、
世界中で注目を集めています。

共同的で創造的な人間になることをテーマにした教育的なプロジェクト
「学ぶ!未来の遊園地」は、
創造性を培う新感覚の体験アートイベントです。

そして、『学ぶ!未来の遊園地』は、
共創(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場で、
これまで、台湾、タイ、中国、アメリカ、インドネシア、南アフリカ等の、
海外各地や日本各地で開催され、常設展も日本、中国、ドバイにて展開中です。

子どもから大人まで楽しめる展覧会で、
2018年3月には国内・海外累計来場者数が600万人を達成しました。

なお、チームラボのアートと『学ぶ!未来の遊園地』が融合した展覧会は、
2015年に東京・お台場で5ヶ月間の開催され、
約47万人が訪れました。

2016年にアメリカで開催した際は、
シリコンバレーで初めてアートが受け入れられたと評されています。

チームラボ★学ぶ!未来の遊園地 アートアトラクション

★花と共に生きる動物達 / Animals of Flowers, Symbiotic Lives
動物の体には、花々が生えている。
花々は動物の体で生まれ、咲き、散って消えていく。
人々が動物に触れると、花々は散っていく。
花々が全部散ると、動物は消えていく。

★グラフィティネイチャー – 山と谷
/ Graffiti Nature – Mountains and Valleys

動物や花の輪郭が描かれた紙にお絵かきします。
そしてお絵かきした紙をスキャンします。
すると、動物がみんなと同じ空間で動き出します。
空間に立つと、まわりに花が咲き、歩くと、花は散ります。
また、動物に近づくと、動物はこちらに気づいて、動き出します。

★すべって育てる! フルーツ畑 / Sliding through the Fruit Field
坂には、いろいろなフルーツが育っています。
そして、ボールが飛びまわっています。
人は、太陽の光になって坂をすべります。
体がボールにぶつかると、太陽の光のエネルギーをもらったボールは、
勢いよく飛んでいきます。
勢いよく飛んだボールがぶつかることで、フルーツは育っていきます。

★巨大!つながるブロックのまち / Giant Connecting Block Town
家や駅、ビルの形をした巨大なブロックを広場に置いて、
列車や車など、いろんな乗り物が走る街を作ります。
同じ種類のブロックは繋がって、乗り物が走り出します。
ブロックがたくさんうまく繋がると、乗り物は進化していきます。
また、広場には川が流れていて、雨が降ると川が氾濫し、
水が街に流れ込んでしまいます。
しかし、川の上に池のブロックを置いて、
さらに、川の近くに池のブロックを置くと、海とつながる水路ができます。
そして、川の氾濫を止めることができます。

★小人が住まうテーブル / A Table where Little People Live
小人たちはテーブルの中で走り回っていて、こちらには気付きません。
しかし、テーブルの上に手を置いたり物を置いたりすると、
小人たちは気付いて、飛び乗って来ます。
置く物の形によって、小人たちはすべったり、ジャンプしたり、
よじ登ったりします。
たくさんの物を置くことで、小人たちは大喜びで遊びます。

★小人が住まう奏でる壁 / A Musical Wall where Little People Live
小人たちは壁の中を走り回っていて、こちらには気付きません。
しかし、壁にキノコやツリー、長い氷の棒などをくっつけると、
小人たちは気付いて、飛び乗って来ます。
壁にくっつけたキノコなどの種類によって、小人たちはすべったり、
ジャンプしたり、よじ登ったりします。
様々な種類をくっつけることで、小人たちは大喜びで遊びます。

★まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり
/ Story of the Time when Gods were Everywhere
壁に映し出された象形文字(山、木、鳥など)に触れると、
その文字がもつ世界が表れ、物語が生まれます。
ほかの体験者が呼び出した世界と、
お互いに影響を与えながら物語を創っていきます。

たくさんのアトラクションが創造力を掻き立てます。

チームラボ★学ぶ!未来の遊園地の口コミ評判は?

チームラボ★学ぶ!未来の遊園地は、
全国各地に常設展もあり、
口コミ評判の書き込みも続々と更新されています。

大阪あべのハルカス美術館にて開催される
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」は、
チームラボの、共同的で創造的な人間になることをテーマにした、
「花と共に生きる動物達」、
「グラフィティネイチャー – 山と谷」、
「すべって育てる! フルーツ畑」、
「 巨大!つながるブロックのまち」、
「小人が住まうテーブル」、
「小人が住まう奏でる壁」、
「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の、
計7作品が展示されます。

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地
https://futurepark.teamlab.art/

共同で創造する「共創(きょうそう)」
https://www.teamlab.art/jp/concept/co-creation/

あとがき

チームラボ★学ぶ!未来の遊園地
光と音の世界、
何かアクションを起こすと、周りが反応して、
瞬時に変わっていく。

未来を生きる次世代の子どもたちは、
こういった中で創造力を培っていくのでしょうか。