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金運アップのパワースポット 銭洗弁財天 宇賀福神社のお守りのご利益はスゴイ!


金運アップの銭洗弁財天をご案内します。

銭洗弁財天は鎌倉にある有名な神社ですが、
何故、銭洗弁財天といわれるのかその由来や、
お参りの仕方、
また、
銭洗弁財天 宇賀福神社の起源について、
お伝えします。

金運アップのご利益がある銭洗弁財天のお守りも
ご紹介します。

  

金運アップのパワースポット 銭洗弁財天 宇賀福神社

鎌倉の錢洗弁財天 宇賀福神社は、
その霊水でお金を洗うと、何倍にもなって返ってくるという、
“銭洗い弁天”として有名です。

その起源は、源頼朝までさかのぼります。

平氏との戦乱もようやく収まりつつあった、
巳年の文治元年(1185年)の巳の月(旧暦の四月)巳の日。

幕府の安泰と民衆が安心して暮らせるように、
神仏に祈願していた源頼朝の夢枕に、宇賀福神が立ち、
「西北の俗界を離れたところに湧き出す霊水で神仏を祀れば天下泰平になるだろう」
といったそうです。

そこで、頼朝は霊水がわく泉を探し当て、宇賀福神を祀ったというのが、
銭洗弁財天 宇賀福神社の始まりといわれています。

ここから頼朝と銭洗いに何の関係も見出せませんが、
実はそれから約七十年後に、
鎌倉幕府の五代執権、北条時頼がこの霊水でお金を洗い、
一族の繁栄を願ったところから銭洗いが広がったようです。

そして、時頼がお金を洗ったのは、正嘉元年(1257年)ですが、
この年も巳年でした。

弁財天は芸術や財運を司っていますが、
弁財天の使いである白蛇(巳)に願い事をすれば、
その願いを弁財天に届けてくれるとされていることから、
“巳”の付く年、月、日は金運や財運に縁起が良いのだそうです。

巳の日は十二日ごとに巡ってきますので、
調べてからお参りすると、一層ご利益があるあるかも知れません。

また、六十日に一度やってくる己巳(つちのとみ)の日という日は、
巳の日の中でもさらに縁起の良い日で、
弁財天をお祀りしている神社は必ずこの日に催事を行うのです。

お詣りする日は、ますますきちんと調べてから行かれた方がよさそうですね。

金運アップのパワースポット 銭洗弁財天 宇賀福神社のご利益

銭洗弁財天 宇賀福神社は、鎌倉の源氏山公園の近くにあります。

住宅街を通り越して山の中腹にあるトンネルを抜けると、
岩山に囲まれた境内に出ます。

八百年余りも絶えることなく湧き続けている水が流れる音に心が洗われますが、
お目当ての銭洗弁財天が鎮座されますのは、
さらに奥の洞窟の中です。

この洞窟に入って、ザルに入れて銭を洗うのですが、
ビショビショにするのではなく、
端に水を三回かけて濡らすだけでご利益は十分あるということです。

ちなみに、この銭洗い水は“鎌倉五名水”のひとつに指定されています。

心身を清められるような空間ですが、
現世利益にもあずかりたいのが人情です。

入口でザルとロウソクをいただき、
お金を洗って商売繁盛を願う参拝者でいつも混み合っています。

そして、いまも巳の日には特に賑わっています。

実際に、お金を洗って、運を上向きになったという人がたくさんいます。

「銭洗い弁財天でお金を洗った数日後に昇給した」
「商売が上向きになった」という声が、
たくさん寄せられていると言いますから、
やはり、ぜひ訪れてみたいものです。

金運アップのパワースポット 銭洗弁財天 宇賀福神社のお守り

お財布に入れて 金運・財運がアップする小判型の『おたから小判』

霧箱の中にべっ甲の亀が入った『幸運の銭亀』は、
金庫や神棚に置くと良いと言われています。

『願いがかなう茄子守』は、
茄子を“物事を成す(成就する)”にかけた縁起物として人気があります。

銭洗弁財天 宇賀福神社のお祭りは、
毎年九月の初巳の日に行われます。

『銭洗弁財天大祭』では、参詣者は線香やお灯明をあげ、
千羽鶴を奉納したり、小型の鳥居を奉納します。

そして、この日も用意されているザルに、硬貨や紙幣を入れて洗い、
お金が増えるように祈ります。

銭洗弁財天 宇賀福神社は、
金運のほかに、学問成就や開運にもご利益があると言われています。

銭洗弁財天宇賀福神社
〒248-0017 神奈川県鎌倉市佐助2丁目25−16
0467-25-1081

あとがき

お金を霊水で洗うと増えるという銭洗弁天様。
お参りした時にお金を洗いました。
増えたかどうか?増えたけど使ってしまったのかな?
また洗いに行かなきゃって思ってます。

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