鷲子山上神社は宝くじの高額当選者が続出する、
金運のパワースポットとして話題になっています。
鷲子山上神社はフクロウ神社とも呼ばれ、
可愛らしい『大フクロウ像』が人気です。
宝くじの高額当選を狙うなら、
この大フクロウ像を拝みに行かれることをお勧めします。
フクロウ神社こと鷲子山上神社へのアクセスをお伝えします。
鷲子山上神社は金運のパワースポット 宝くじの高額当選者が続出
大きなフクロウの像がシンボルの鷲子山上神社は、
宝くじの高額当選者が続出！
福徳金運をもたらすと評判の神社です。
栃木県と茨城県の県境にある『鷲子山上神社』は、
参拝した人たちに宝くじの高額当選者が続出している神社です。
これまでになんと、一億円の当選者が2名、
5000万円の当選者が1名、1000万円の当選者が3名、
100万円の当選者は毎年5名ほどいるということです。
鷲子山上神社の権禰宜をされている長倉澄子さんは、
「人生でお金が全てではありませんが、大切なものであることも事実です。
参拝してくださった方が宝くじに当選されるということは、
ご本人はもちろんのことですが、御祈祷をさせていただいた神社も、
嬉しく楽しい気持ちになれます。」とおっしゃってます。
確かに権禰宜さんが言われるように、
『子宝に恵まれた』『病気がよくなった』などの報告や、
お礼のお手紙などもたくさん寄せられるのだそうです。
それほど、とにかく鷲子山上神社の金運アップのご利益は凄いもののようで、
その評判に驚かされるばかりです。
今や金運のパワースポットと注目されている鷲子山上神社の歴史や、
福徳金運をもたらすパワーの由縁について、
権禰宜さんのお話しをお聞きしました。
鷲子山上神社が創建されたのは大同二年(807年)のことで、
四国は阿波の国から
『製紙の神』である天日鷲命(あめのひわしのみこと)を勧請し、
地元の産業振興の神としてお迎えしたとされています。
そうしたこともあって、
この地でもともと作られていた紙(烏山和紙)は隆盛を極めたようです。
当時の和紙は、お金と同じくらいに高い価値があって、
この辺りに昔あった紙問屋さんは、ずいぶん繁昌したと言われています。
また、この辺りでは砂金もかなり採れたようで、
江戸時代には、
あの徳川家副将軍・水戸光圀公も何度か訪れたと伝えられています。
そうした昔からの歴史も、
今の運気上昇などに繋がっているのではないでしょうか。
先代の権禰宜(長倉澄子さんの母）からも、
参拝者の中に宝くじの高額当選者がいたということを聞いていたそうです。
最も印象深い話は、昭和五十年代の後半に、
3000万円ほどの当選金を得て、家を建てた参拝者がおおられたということです。
やはりこの鷲子山上神社は、金運向上のパワースポットと言えそうです。
しかし、参拝者の中に宝くじの高額当選者が続出するようになったのは、
代替わりをした平成以降のことで、
長倉澄子さんの御主人・長倉樹さんが宮司を務め、
澄子さんご自身が権禰宜になってからのことだと言います。
その秘密は、どうやらフクロウにあるようです。
鷲子山上神社のパワースポット フクロウ神社のご利益
フクロウという鳥は、昔から“不苦労”の当て字で重宝され、
神様からの使者とも言われます。
鷲子山上神社でも、フクロウは幸福を招く神鳥として崇敬され、
シンボル的な存在です。
実際、神社の裏手の森には本物のフクロウがいるそうです。
鷲子山上神社の境内を巡ってみると、
実に多くのフクロウ像に出会うことができます。
権禰宜さんの話によると、平成十年ぐらいからフクロウ像を設置し始め、
現在では100体以上のフクロウ像があるということです。
そのため、鷲子山上神社は、
『フクロウ神社』の愛称でも親しまれている神社なのです。
中でも、参拝者に人気なのが、地上7mの『大フクロウ像』と、
その下にある『不苦労御柱』です。
大フクロウ像は、
鷲子山上神社の創建1200年を記念して建てられたものです。
『目が大きくてかわいくて、見ただけで元気な気持ちになれる』と、
人気を集めています。
人は元気になれば良いことが寄ってきて、
運気も上がっていくというものです。
確かにその金色に輝く外観を眺めているだけで、
金運アップにご利益がありそうです。
スマホで写真を撮り、待ち受け画像にしたり、
SNSに投稿する人もたくさんいるという気持ちがよくわかります。
一方、不苦労御柱は、備え付けの棒で3回叩いて苦労や悩みを追い出してから、
両手を当てて頭上の大フクロウ像から福徳金運を運んでもらうとというものです。
周囲には、やはり柱に手を押し当て、
除災招福を願える『四神の御柱』もあります。
また、大フクロウ像と御柱のすぐそばには、用意された紙に願い事をかき込み、
その紙を納められる『フクロウのポスト』があります。
このフクロウのポストは、平成23年に設置されました。
参拝に来られた方の中には、
ここで宝くじ当選の感謝の報告を書かれる方もおられるそうです。
いずれにしても、皆さんの思いが込められた祈願文や感謝文は、
宮司さんが丁寧に御本殿へもって行き、
毎年お正月の年一回、お焚き上げをしていただけます。
ここでも白いフクロウ像が、とても和やかな気持ちにさせてくれます。
そのほかにも、鷲子山上神社は見どころがいっぱいあります。
苦労を流し去ってもらい、
多くの幸福を頂けるように願う『水かけフクロウ』
96段で片道は“苦労”
往復で“不苦労”になるという『フクロウの石段』
栃木と茨城両県の文化財に指定されている『御本殿』と『楼門』
神々しい霊気を放つ御神木の『千年杉』
大鳥居の中央やフクロウの石段の中央が、
栃木県と茨城県の県境にまたがっているという点にも、
不思議な力と魅力を感じずにはいられません。
さらに、御本殿から社務所へ戻るルート『福ふくろうロード』を歩けば、
何十体ものフクロウ像を拝観できます。
『夢かなうふくろう』『家内安全ふくろう』『学業ふくろう』『子宝安産ふくろう』
『職場円満ふくろう』『友達ふくろう』
といったぐあいに名付けられた像を前にして、
各人が多くの幸福を願うことができるのです。
鷲子山上神社の境内を一巡して社務所に戻り、
最後にお守りになる物はないかと探してみると、
金運パワースポットとして最適なものを発見しました。
それは、金色と黄色の入り混じった生地の中央に、
鷲子山上神社のシンボルであるフクロウが鎮座している『宝くじ入れ』です。
やはりこの『宝くじ入れ』は大人気で、売り切れてしまうこともあるとのこと。
鷲子山上神社は、金運だけに限らず多くの幸福を願えるとのことですが、
やっぱりお目当ては『フクロウ神社』の宝くじ高額当選祈願ですかね！
鷲子山上神社のお守りもｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!です！
鷲子山上神社のパワースポット フクロウ神社へのアクセス
鷲子山上神社は標高470メートルの山頂にあります。
緑深い木々に覆われ、四季それぞれの自然美をたたえています。
古来より霊峰と言われ、
境内全域が現代の言葉で言われるパワースポット・スピリチュアルスポットです。
鷲子山上神社 http://www.torinokosan.com/
〒324-0607 栃木県 那須郡那珂川町矢又1948
TEL：0287-92-2571/FAX：0287-92-1555
茨城県側の国道293線上にはふくろうの看板にて「鷲子山」が表記されています。
鷲子山上神社は栃木と茨城の県境、山の頂上にあり、
茨城県側の入口よりお入りになりますと比較的広い道になります。
また茨城県側にお戻りできます。
栃木県側は道が狭く自動車のすれ違いが難しい箇所もありますので、
平常は任意の出口のみにしています。
タクシーはＪＲ烏山線烏山駅より12キロで15分か20分で到着します。
那珂川町中心からは、約7.5km程度です。
あとがき
宝くじの高額当選なんて羨ましいですね！
福徳金運を招くフクロウに会いに行って、
お守りを頂いてきましょう、
宝くじの高額当選したいですからね！